お知らせ
2024.11.14
「トイレ内異常検知システム Xeye」が、「みらいのたね賞」を受賞しました
三協エアテック株式会社(代表取締役:加来 裕生、本社:大阪市北区)の「トイレ内異常検知システムXeye」が、「Japan Home Show & Building Show」の公式アワード「みらいのたね賞」を受賞しました。
受賞した「トイレ内異常検知システムXeye」は、AI技術を使った骨格分析によりトイレ内の急病人や迷惑行為をリアルタイムに検知するシステムで、「目の行き届かない場所の管理をどうするかの問いに、IT技術を使いストレートに答えた商品であり、欲しかった。」と評価されました。
なお、「みらいのたね賞」表彰式は、11 月 21 ⽇ (木)14 時 20 分から「Japan Home Show & Building Show 2024」の講演会JHBS ステージB会場(東京ビッグサイト・東1ホール)で開催されます。
また、11月20⽇(水)~22⽇(金)の同展示会会期中、受賞製品を当社ブース(ブース番号:2-C08)に出展します。
■トイレ内異常検知システム「Xeye」とは
- ・骨格だけを捉える骨格分析技術を用いて、プライバシーに配慮しつつトイレ内の異常を検知。
- ・骨格データから得た行動をAI技術で解析し、対象者の位置や姿勢から「体調不良」や「迷惑行為」などを判定。
- 異常時のみ管理者に通知し、急病人の早期発見や対処、迷惑行為や犯罪行為の抑止に貢献。
■みらいのたね賞について
「みらいのたね賞」は、一般社団法人HEAD研究会が開催してきた「HEADベストセレクション賞」を継承して一般社団法人日本能率協会が主催する、建築家が選ぶ、優れた建築を生み出すことに貢献しうる製品、未来への布石となる製品に贈られる賞です。「Japan Home Show & Building Show」の公式アワードとして2017年にスタートし、毎年ゲスト選考員を迎え、出展製品の中からテーマに基づき、選定・表彰しています。
8回目となる今年は、ゲスト選考員の納谷学氏(納谷建築設計事務所株式会社 代表取締役)らが、「〜小さな気づきから〜」をテーマに、総数約360点の中から「みらいのたね賞」14製品を決定しました。
【公式サイト】https://www.jma.or.jp/homeshow/tokyo/exhibition/mirai.html
【公式プレスリリース】https://jma-news.com/wp-content/uploads/2024/10/20241025_JHBS_release.pdf
■展示会の開催概要
総称:ジャパンホームショー&ビルディングショー2024
会期:2024年11月20日(水)~22日(金) 10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東展示棟
三協エアテック株式会社 ブース番号:2-C08
主催:一般社団法人日本能率協会
共催: 一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会、一般社団法人リビングアメニティ協会
一般社団法人住宅生産団体連合会、公益社団法人日本建築家協会
【公式ホームページ】https://www.jma.or.jp/homeshow/tokyo/
「みらいのたね賞」受賞に関する、プレスリリース(PDF)はこちら