夜間のオゾン殺菌で安心して調理を行えます
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課題解決のポイント
- 高濃度のオゾン噴霧で施設内を隅々まで殺菌
- 機器は自動制御で職員の手を煩わせない
- ゴミ庫は低濃度オゾンで脱臭
ご要望
食中毒の発生防止、清潔な調理室を確保したい
給食センターはHACCPに沿った衛生管理に取り組む義務があり、清潔な調理室を保つことはもちろん、食中毒の発生防止にも努める必要があります。
見える床などは消毒や日々の清掃で安全が確保できても、部屋の隅々までの殺菌を初めとする衛生管理は、現実的に難しいものがあります。
スタッフや調理人に負担をかけることなく、厨房内を殺菌し、清潔に保てる装置を検討しておりました。
三協エアテックからの
ご提案
高濃度オゾン殺菌装置で
厨房内を殺菌・脱臭・防虫
スタッフの方が帰られてから翌朝までの夜間時間帯に、高濃度オゾンを噴霧し殺菌・消毒しています。また、安心して業務が出来るよう、自然減衰で翌朝にはオゾンが残留しないよう設計しました。
スタッフの方の手を煩わさないよう装置の稼働・停止は自動制御にしています。
評価・お客様の声
安心して調理を行っています
代理店より、厨房内の殺菌・脱臭・防虫の効果があるエキシマンを提案していただき、導入を決定しました。
夜間運転でスタッフの手を煩わせることもなく施設内を殺菌してくれるので、安心して調理を行えます。
また、オゾンは奈良県立医科大学の検証により、新型コロナウイルス対策にも有効であるとの情報もいただきました。
食の安全を守ること、働くスタッフの健康管理が同時に行えるので大変喜んでいます。
