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導入事例

No:122その他

お客様が安心して使用できるバリアフリートイレにしたい

使用機種

トイレ内異常検知システム Xeye

課題解決のポイント

  • バリアフリートイレ内での急患対応に備える
  • 不要な長期滞在を抑止し必要な人が使いたいときに使える場所に
  • トイレ内の落書きなどの迷惑行為抑止

ご要望

バリアフリートイレを必要とされる方に安心して使用していただきたい

トイレ内に緊急用のボタンは設置していますが、急な体調不良などの場合、ボタンが押せない可能性もあります。緊急事態が発生した際にも、すぐに対応が出来ることで、安心してお客様にトイレを使用していただきたいと考えていました。
また、バリアフリートイレは、車いすの方やオストメイト、乳幼児連れの方など、一般的なトイレの利用が難しい方が優先して利用できるトイレですが、必要でない方が長時間滞在し、本当に必要な方が利用できないといったケースも多くあります。こういった事態を防ぎたいという思いもあり、導入を検討しました。

三協エアテックからの
ご提案

バリアフリートイレトイレ用のXeyeで室内全体の異常を検知

 

一般的な個室トイレ向けのXeyeでは異常を検知できる範囲が限られているため、バリアフリートイレ向けのXeyeをご提案しました。
バリアフリートイレへの導入は初めてでしたので、死角をなくし、入口やベッド付近など、バリアフリートイレの室内全体の異常を検知できるように設置、また、車椅子や歩行器、ベビーカーなども対応できるよう、AIの学び直しを行い、数週間の試験導入を経て、導入をしていただきました。


 

評価・お客様の声

警備スタッフの負担を増やさずに安心を底上げできました

取締役執行役員CD推進部長 長田 様 過去にバリアフリートイレ内でひどいイタズラがあり、一式を入れ替えるために、かなりの復旧費用と時間がかかったことがありました。
多くのお客様が安心して施設に来ていただくために、トイレが使える、そしてキレイであるということも、とても大切なことですので、イタズラが起きないように警備にも注力してきましたが、巡回を増やすにも限度がありました。
Xeyeを導入したことで、警備スタッフの負担を増やさずに安全と安心を底上げすることができ、助かっています。
アラートが発報するような事態が起こらないことが一番ですが、万が一に備えられているため、お客様にも安心してトイレを使用いただけるのではないかと感じています。