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暑さに関する言葉
- #お役立ち資料
まだ、梅雨が明けていない地域が多いにも関わらず、異常な暑さが続いていますね。
40℃台を記録した場所が出ましたが、今後も関東を中心に暑さが増すようです。
気象庁の予報用語では、日中の最高気温、夜間の最低気温を基準に下記のように定義されています。
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最高気温が35℃以上の日:猛暑日
最高気温が30℃以上の日:真夏日
最高気温が25℃以上の日:夏日
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最低気温が25℃以上の夜:熱帯夜
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皆さん、よく聞く言葉ですよね?
日中の最高気温が40℃以上の日、夜間最低気温が30℃の以上の夜については、現在、気象庁では定義されていません…。
しかし、ここ数年で日中に40℃以上を観測する地点や、夜間も気温が下がらない地点が多くなっていることから、2022年、日本気象協会は独自で【日最高気温が40℃以上の日を酷暑日】【夜間の最低気温が30℃以上の夜を超熱帯夜】と名称をつけました。
新たな言葉が出てくるほど気温が上がってきており、今や「気象災害」ともいわれるようになっている猛暑。
熱中症の予防対策もきっちり行うようにしましょう。
■熱中症予防のポイント
〇暑さに強くなる体づくりをする(暑熱順化)
有効な対策として、入浴、筋トレ・ストレッチなどがあげられます。
〇かくれ脱水に注意する(不感蒸泄)
人は、自覚がなくても発汗以外の皮膚や呼気から視線に水分が蒸発しており、1日で2.5Lの水分が排出されるとされています。
「水分補給が大切」な理由がよく分かりますね。
他にも、「エアコンを適切に使用する」「屋外での長時間の作業をやめる」「不要不急の外出は出来るだけ避ける」など、熱中症を予防する行動をとるようにしましょう。
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この夏の熱中症対策に!
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