SATライブラリPowered by 三協エアテック株式会社

環境ソリューション部の村上です。

三協エアテックでは、水族園や動物園のペンギン、アシカ、ホッキョクグマを展示している
プールの透明度を高めるためにオゾン発生装置を採用いただいています。

今回は、装置導入時にプールのバックヤードに入らせていただく機会があり、その時に体験したことを書きます。

飼育員さんと共にアシカのいる裏のプールエリアに行くと、まず1匹のアシカがスーッと泳いできました。

私たちと飼育員さんの顔を右、左、右、左と
首（どこから首か胴体かわかりづらいですが・・）を左右にわかりやすく確認、
そして飼育員さんの方に嬉しそうに寄っていったのです。

真ん丸で真っ黒なガラス玉のようなキラキラした瞳を見て思いました。

「めっちゃかわいい！」

水族園などでアシカショーを開催しているところも多いですが、正直、今までアシカをかわいいと感じた事はありませんでした…
しかし、まるで人間のようなこの姿を見て、アシカに対して初めて「かわいい」と思いました。

調べてみると、「アシカは遊ぶのが大好きで、人なつっこく、遊びながらごはんをあげることで、いろんなことを覚えることができ、一度覚えたことは、半年たっても忘れない」との事です。

今後は動物園などでアシカを見るときは今まで違った感情をもって見ることになりそうです。

（画像引用元：https://www.ecochil.net/article/4414/）

■水族館への導入事例を見る -------------------------------------------

・少ないオゾンで大水槽の水が見違えるほどきれいになりました
https://www.sat.co.jp/case/beachland/

・ペンギンも人もよろこぶ、コストと効果を両立した水質改善。
https://www.sat.co.jp/case/awss/