佐々木「最近のマイブーム」

最近のマイブームは、家の近所を散策して
おいしいご飯屋さんを見つけることです。
家の近所にとてもおいしい定食屋さんを見つけたのでご紹介します。

その定食屋は、昔ながらの懐かしい味がして
価格帯もとてもリーズナブルなので、最近は散歩がてらよく行きます。

アジフライ定食や焼肉定食など様々メニューがありますが、
その中でも僕のお勧めは「モツ煮込み定食」です。
通常のモツより大きくとても食べごたえがあり、
沢山食べる私でも満腹になるくらい量が多いので助かっています。

新型コロナウイルスの感染法上の分類が5月8日から「5類」に引き下がり、
今までよりも遠出をすることが増えるかと思いますので
今度は、家の近所以外でもおいしいご飯屋さんを探してみたいと思います。

白井孝「恒例行事」

皆さんこんにちは、ゴールデンウィークはいかが過ごされましたか。
我が家のゴールデンウィークの恒例行事は、大掃除です。
我が家では春と秋に大掃除をします。

暖かいので外回りの水仕事も辛くはありません。
エアコンも使わない時期ですので、隅々まで掃除できますし
夏に向けての試運転も行い、不具合があればすぐに修理も来てもらえます。

今頃は花粉も終盤になってきておりますので、
窓を開けて風を通して気持ちよく掃除ができます。
年末の寒いときと比べ掃除もはかどります。

皆さんもいかがですか?ゴールデンウィークの大掃除!

下路「二分の一成人式」

少し前の話ですが、子供の小学校の授業参観で「二分の一成人式」がありました。

事前に、子供の小さい時の写真・子供への手紙を用意する必要があり、生意気盛りの娘に手を焼いている日常でしたが、この10年を振り返るいい機会となりました。

参観当日は、子供たち一人ずつ立ち上がり、先生が順番に親の手紙を代読してくれるのですが、クラスの男の子の大半が連鎖の大号泣。。。
反して、女の子は冷静で、我が娘も淡々としていました。
ちょっと泣いてくれると期待していたんですけどね。

子供の成長は本当にあっという間です。
こちらの老化もあっという間です。

白井悠「アワイチ」

桜ノ宮メンテナンスセンターの白井です。

今回は以前トライした淡路島一周約150kmサイクリング(通称アワイチ)を紹介したいと思います。

明石からフェリーで淡路島に渡り、岩屋港から時計周りにスタートします。

淡路島の東側は高低差も少なく、フラットなエリア。
岩屋から洲本を抜け、由良まで海岸沿いの走りやすい道が続きます。


海と山に囲われた気持ちいい道。由良を過ぎると、平坦区間は終わり。
いよいよ淡路島南側、キツイ坂ばかりの山岳ヒルクライム区間に入ります。
ここからは気力と体力の勝負でした。


劇坂を4ヶ所超えて、やっと着いたのが道の駅うずしお。


ここで休憩して残りは淡路島の西側です。
劇坂を超えて平坦かと思いきや、地味な坂がしばらく続きます。
さらに辛かったのが北風との闘い。
なかなかスムーズには進みません。
海沿いと坂をひたすら繰り返しゴールを目指します。
脚もパンパンで日が暮れる前に明石海峡大橋が見えた時には感動しました。
ゴール後は温泉に入り疲れを癒して帰りました。

やって思ったことは日帰りだとめっちゃしんどいです。
1泊2日くらいかけて行くのがおススメです。
レンタサイクルもあるので興味のある方は是非トライしてみて下さい。

坂本「お出かけ」

先日両親が東京に遊びに来たので
妹一家と一緒に茨城へ久しぶりのお出かけをしてきました。

初めての「いちご狩り」は30分間食べ放題でした。
大きなものよりも小ぶりなものの方が甘くて
味も濃く美味しかったです。
いちご大好き2歳の姪っ子の食べっぷりがすごかったです笑

続いては一度は行ってみたかった「ひたち海浜公園」。
ネモフィラが見事に咲き誇っていてとてもきれいでした!
ちょうど見頃というのもあってか同じように訪れている人も多く
広い園内はイベントもあって賑わっていました。

久しぶりの遠出は天気にも恵まれて
とても気持ち良く楽しかったです。

今年は他にもいろいろ行ってみたいと思います♪

齋藤充 「土地柄?」

仕事柄、遠方への出張をすることがよくあります。
その中で出張中の楽しみと言えば現地の食事という人も少なくないでしょう。
御多分に洩れず私も食べることが好きなのですが、
その中で長野県へ出張に行った時に食べたご飯の話をしたいと思います。

駒ケ根市という場所ではソースカツ丼が有名でして、
有名なだけあってもちろん味も美味しいのですが、土地柄なのか
どの店に行っても盛りがえげつないです・・・。
長野の初めて行く店で大盛りを頼むのは、注意したほうがいいでしょう(笑)

1枚は有名店のソースカツ丼、もう1枚の写真は夕食に何の気なしに入った中華屋さんで出てきた定食(天津飯・台湾ラーメンセット)です。

私含め1200円くらいの定食だしミニのセットでしょ?と高を括っていましたが・・・
メニューが到着して目の前にそれが出された瞬間一同絶句しました(笑)

普通の普通サイズより少し大きい上に、
卵10個くらい使っているんじゃなかろうかという厚みのある天津飯に、
大盛りの台湾ラーメン、特大の唐揚げ5個、
おしんこ、杏仁豆腐という構成です。

長野行かれる方は一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに私は完食しました!

斉藤範「お花見」

3月、東京では桜の開花がピークを迎え、
上野公園などの都立公園では4年ぶりに、
飲食を伴う宴会が解禁されました。

普段は近くの公園でお花見をすることが多い私ですが、
今年初めて千鳥ヶ淵の緑道へ行ってきました!

千鳥ヶ淵はソメイヨシノを始め約260本の桜があり、
都内でも2番目に人気の高いお花見スポットだそうです。

千鳥ヶ淵はボートでも有名ですがこの日もボート乗り場は1時間待ちと盛況でした。

その後、靖国神社へ行き初めて「標本木」を観賞しました。
いつもテレビで気象庁が桜の開花宣言をする桜です。

この日は天気が良かったのでもう少し散歩しようと思い、
皇居東御苑へも行ってきました!
江戸城の天守台は1657年の明暦の大火で焼失後、
再建されることなく今に至るそうです。

1/30の江戸城天守復元模型です。

以上、皇居外苑お花見散歩コースの紹介でした。

今「くるみ」

3月は卒業の季節。我が部署でも一人3月末で会社を去ります。
一緒に現場に行く事も多く慣れない機種でお互い悩んだりしました。
何度か出張にも行きいろんな場所に行きました。
競馬場に行き競馬を教えてもらい勝たせてもらいました。

彼は三協に入る前は20年以上同じ職場で働いていました。
自分は一番長く続いたのが小学校くらいなのでとてもかないません。
ここの会社でも一番早く会社に来て帰るのも遅い。
真似しろって言われても自分にはできません。

ある偉い人が言ってました。
「出会いの数だけ別れは増える。それでも希望に胸は震える」
彼には次のステージでもぜひ頑張って欲しいです。
いままでありがとうございました!

近藤「WBC」

3/21の祝日の朝、
WBC2023の準決勝メキシコ戦をテレビで観戦しました。

日本は予選リーグでも負けなしで勢いがあったのですが、
さすがに予選を勝ち抜いたイタリアもメキシコも強かった。

でも9回裏4-5からの逆転サヨナラ勝ち。

決勝戦は仕事で観れませんでしたが、 
3大会ぶり3度目の世界一!
おめでとうございます!!

小林「経営側の小さな改善」

 昨年私の書いた記事の閲覧数が多かったようで、社内で評価をいただきました。
 仕事の関係上あまり社内の人と交流する機会がなく目立ちもしない存在なので、何気なく書いた文章が会社に少しでも役立ったことが素直にうれしく、この場を借りて企画して下さった広報の皆様に感謝いたします。

 日々の仕事をこなしていくだけでも大変なのに、既にある業務に変化や改善を加えていくことは小さいことでも手間のかかることだと思います。
そんな企業の改善に近い話として、今回は通い続けるお店の変化から気づいた経営側の試行錯誤について取り上げたいと思います。

 同じ店に通い続けていると周りから「よく飽きないね。」と言われます。これは通い続けている人にしかわからないことですが、その理由としては通い続けていると何かしらのメリットというものがあるからです。
 その一つが店舗の小さな変化に気づきやすくなるということ。こちらは話題のネタだけでなく日々仕事をするうえでヒントになるようなものもあり、個人的には大きなメリットではないかなと思っています。

 例えば、最近私が通っているチェーンの定食屋さんでは、セルフで漬け物が無料で食べられるサービスがあります。漬け物を取るときは、バケットに積まれた小皿を手に取り、漬け物の容器横に置かれたトングを使って小皿に移します。
 今まではパン屋に使われている大きめのトングが使われていたのですが、見栄えが悪いためか、ある日そのトングがピンセットのように小さなトング(シュガートング?)に替わっていました。
 すると今までは大きめのトングで一度で小皿に盛ることができたのですが、小さなトングになると中々つかめない。何度も往復する必要があり、そうすると中には容器から小皿へ移すときに漬け物をこぼす人もいて逆に衛生が悪くなっていました。
 もちろんお店の方もそれを気にしていたのか、週が変わるたびにトングの形状が少し違う。大きさは同じでも、先端の形状に変化がありました。ギザギザの刃がついているもの、ヘラのような平板がついたもの、少し穴が開いたものなど。
 私個人としては、見た目よりも最初の時に使っていたパン屋のトングで十分ではないかと思っていたのですが、ようやくヘラ状のトングに落ち着き、採用されました。

しかしそれでも、漬け物が周りにこぼれている。
それはなぜだろうか、私自身もお店側の人間ではないのに、なぜか毎日通うたびにお漬物コーナーが気になってしまいました。
 そうして気づいたことは、よく見ると糸状の漬け物がトングに絡みついたままにする人が多く、同じトングの使いまわしにより、客の使い方によって不衛生な状態になっていたことでした。

 こればかりはどうしようもないと思っていましたが、驚くべきことにお店側はその問題に気づき機転を利かせます。

 ある日お漬物コーナーへ行くと、そこには小洒落た鉄製のリングスタンドが置かれ、そこにヘラ状ミニトングが大量にかけられていたのです。そして、漬け物容器の横には使用済みトング入れ。
 これなら一度使ったものは使うことがなく衛生的にも良く、お漬物コーナーの周りは見違えるほど綺麗になっていました。

 このように、たかがお漬物コーナーの小さな改善のお話ですが、通い詰めることで経営側の方が試行錯誤しているのがよくわかり、そこには目に見えない努力がある。これは実仕事はあまり役に立たないですが、私にとって色んな気づきを得られる良い習慣だと思っています。
 ぜひ皆様も行きつけの店を作ってみてはいかがでしょうか。