初鹿野「悪臭とクリスマスプレゼント」

もうすぐクリスマスですね。
彼女や奥さん、お友達へのプレゼントをお探しの方も
いらっしゃるかと思います。
または、私のように、自分へのご褒美プレゼントを
考えている人も多いはず…!

しかし、ひとくちに女性向けプレゼントと言っても
ジャンルを絞らないと探しにくいと思いますので、
国家資格「臭気判定士」の(試験結果待ちの)私が、
30代女性代表として、いい香りのプレゼントをご紹介します!

それは、CHANELの香水「No.5」です。

あまりにも有名すぎて意外性がないですが、やっぱりNo.5は特別です。
あの独特な、大人の魅力を感じる、深く美しい香り…。

しかし、においについて勉強中の私には、気になる点がありました。

まずは、臭気判定士(臭気測定業務従事者)についてご説明しておくと、
「悪臭防止法」に基づいて創設された国家資格です。
悪臭防止法によって、工場や事業場から排出される悪臭が規制され、
国民の健康が守られているのですが、
決められた数値を守れているか確認するために、
においを測定して数値化する(臭気指数と言う)のが臭気判定士の役割です。

この法律の中で、22物質の特定悪臭物質が定められています。
簡単に言うと、
「とっても臭い22物質は、たくさん出さないように注意しようね。」
と決められているのです。

その22物質の中に、「〜アルデヒド」と名の付いた物質が6つあります。

実は、おすすめしたCHANELのNo.5は、
「アルデヒド・カクテル」なんて呼ばれるほど、
何種類かのアルデヒド類が高濃度で配合されています。

アルデヒド類は、単体だと嫌煙されるにおいなのですが、
薄まると人の肌を思わせるにおいがするものがあり、
ほかの香料とも混ざり合って、
奥行きのあるセクシーさを感じる香りを表現していると言われています。

国が排出を規制している悪臭物質の仲間が、
世界で最も有名な香水に、それも高濃度で配合されていることに、
勉強をしながらとても驚きました。

においというのは、ほかにも不思議なことがたくさんあります。
いい香りの物質なのに、高濃度になったり、
他のにおい物質と混ざり合ってたりすることで、
悪臭に変わってしまうことも。
試験勉強は終わりましたが、においの勉強はまだまだ続きそうです。

そんなシャネルの5番は、大人の女性らしい魅惑的な香りがするので、
33歳の私にはまだちょっと早いかなと感じております。
そんな私のお気に入りは、CHANEL「チャンス オー タンドゥル」です。

こちらは、フルーティーな香りでやわらかい雰囲気なので、
大人の女性はもちろん、若い女性にもおすすめです!

パッケージもころんと丸くてかわいいので、
どんな女性でももらって嬉しいクリスマスプレゼントですよ^^
私も最近使い切ってしまったため、
クリスマスプレゼントとして買いに行きます。自分で。

工場や事業所の排気脱臭対策をお探しの方は、
臭気判定士が多数在籍する三協エアテックまでご相談ください!
においの専門家たちがお客様に合わせた臭気対策をご提案します。
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また、においについてもっと知りたい!という方は
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写真は、大阪本社近くにある
グランフロント大阪のキラキラクリスマスツリーです!
メリークリスマス✨

廣澤「立冬といえばカニ@金沢」

うるおリッチ専用アプリを11月8日にリリースしました。
今回はお客様のご要望にお応えし iOS、Android両方に対応できるものとなっています。ウィークリータイマーの設定と装置の状態モニタ、お知らせ機能を搭載していますので、是非お使いいただきご意見を頂戴いただければ幸いです。

ということで本日11月8日から数日、最終チェックのため金沢にある協力会社様を訪問いたしました。
写真は一部ですが最終チェック待ちのうるおリッチが整列されており、出荷を待ち焦がれている状態でした。

普段 開発業務を行っている私にとって終日立ち作業は体にきます。
しかし、ここは金沢。美味しいものしかないと信じ切っている私にとっては晩御飯が楽しみでしかたがない。それも11月8日といえば立冬、立冬といえばカニ、金沢でカニといえば加能ガニ、香箱ガニですよね。

ちなみに、既定サイズをクリアしたオスのズワイガニを「加能ガニ」、メスのズワイガニを「香箱ガニ」と呼び、 サイズが大きく、太い脚に身がぎっしり詰まった加能ガニに対して、香箱ガニはメスにしかない内子(卵巣の部分)と外子(卵の部分)を楽しむことができます。

加能ガニの最高級ブランド「輝」に認定されたカニは毎年びっくりする価格で落札されるのをニュースで見ます。後日知ったのですが、今年は300万だったそうで、食べれなくても見て拝みたいものです。

翌日の晩御飯はカニと決めていた私の晩御飯がこれです。

厚い皮でキャベツや玉ねぎを包み(ニンニクは入ってない?)油でパリパリに揚げ焼き。外はカリカリ、中はホクホクでジューシー、独特な食感。私にとってははじめての第7ぎょうざ こと、ホワイト餃子。おすすめの15個と焼き餃子と水餃子と豚汁を堪能させていただきました。

ん?カニはどこにあるのかって・・・・・・・・
・・・・
・・・・
海にいるそうです。

なんとシケで出漁できず3日遅れとなったらしく、明日10日から市場にまわるとのこと。

そんなこんなで、加能ガニを食べることは叶わず、近江町市場のニュースを指を加えながら帰路につきました。

これからも加能ガニを食べることを夢み、お仕事に励みたいと思います。

服部「みんなどこいった?」

猛威を振るっていた新型コロナウイルス、完全に去った訳ではないですが日常生活においてあまり気にしない人が大多数、という世の中になりましたね。

ソーシャルディスタンスとか、黙食とか、不要不急の外出とか、今聞くと懐かしい言葉だなと思えるようになりました。

営業に制限のかかったお店や施設も稼働していて、経済活動が再開されたことは喜ばしいですし、自分も気兼ねなく遊びに行ったり食事に行ったり出来て嬉しいものです。

さて、そんななか先日体調を崩しました。
わりと咳も出るので薬局にマスクを買いに行きました。

そしたら、マスク、めっちゃ品揃えが悪いんですよね。
結構大きい店舗だったのですが、数種類の商品しか売られていませんでした。

コロナ渦ではあんなにたくさんの商品が陳列されていたのに。
内容量とか、素材とか、大きさとか、色々と選べたのですが、もうそんな状況じゃないようです。

みんなどこいった?って感じでした。もう売れないのでしょうね。
皆さん使用頻度は減ったけど家には大量のマスクが残っている感じでしょうか。
ほんの数か月前は日常的に購入する商品だったんですけどね。

なんか経済を感じた日でした。

橋口「社会人一年生」

技術グループ業務部 橋口です。

以前のブログで娘のことを書きましたが、早いもので今年の4月から社会人になってしまいました。
文句(冗談まじりの)言いながらも、楽しくやっていけてるみたいです。

ただ、そこまでたどり着くまでが大変でした…
短大はコロナの影響で休みだったり、リモートだったりで、あまり学校の友達と会うことがなかったみたいで…
卒業旅行も…友達らと計画たててたみたいでしたが、それもコロナの影響でダメになってました。
学校は勉強するところですが、友達らと交流し少しずつ大人になっていくところとも思ってます。
もちろん、親が色々教えるって前提もありますが、やっぱり友達の影響ってのは大きいと思います。
短大卒業で成人(20歳)になって、一見大人ですがまだまだ子供です。親にとってはいつまでも子供です。
学生時代に経験出来ることが少なかったことも、少なからず影響していると思います。

履歴書を送るも、面接までいかないこともあり、面接しても自分が思っていた感じじゃなかったこともあり、難航してました。
で、嫁さんから毎日泣きながら履歴書書いたりしてるって話を聞いて、家族会議を開きました。
短大卒業して、社会人になるプレッシーと、内定を貰わないと、フリーターになってしまうプレッシーに挟まれている現状で、まだ学生でいたいっという思いから、4年制の大学に編入したいと提案がありました。編入するのは別に良いが、編入したからには、遊びじゃダメだよと。ちゃんと社会に出てから何がしたいかを考えないといけないよと…(僕が社会人なるときには、そこまで何も考えてなかったですが…)

親として、相談には乗るし、お金のことは考えずに、自分が何をしたいか、どうしたいかを考えなさいと…そんな話をしながら、結果良い会社に巡り会えたみたいで、機嫌よく仕事に行ってくれてます。

社会人なりたての頃は、色々な質問が飛んできましたが、最近ではそれも落ち着いてきて、嫁さんと一緒に晩ごはんを作ったり、一人で作ったり、洗濯物をしたりと家事を手伝ってくれてます。嫁さんは、たまに弟子っ子ちゃんと言ったりして、上手いことやってくれてます。

中村健「日光東照宮」

先日、日光東照宮に行ってきました!

日光東照宮は徳川家康が祀られているいる神社として有名ですが
境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が点在しています。

有名な建造物についてはよく知りませんが、
「見ざる・聞かざる・言わざる」の三猿がいました!

かわいいですね。
本来の意味は、
『子供の頃には悪事を見ない、聞かない、言わない方が良い』
とネットに書かれてました。

徳川家康のお墓。
パワースポットたるスピリチュアルな雰囲気があり、
何か感じるものがありました。

まだまだ他にも見どころいっぱいの日光東照宮!
一度行ってみたかった観光スポットだったので大満足でした。

最後にたらふく宇都宮餃子を食べて帰りました!

全部美味しかったです!!

庭野「趣味とそのすすめ」

朝の肌寒さに夏の終わりを感じる今日この頃皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私は夏らしいことはできたかと振り返り、思い当たる節がなく、
今年もかと後悔とともにため息を吐き出す日々を送っています。
ですが充実していなかったというわけではありません。
なぜなら今年の夏は趣味を満喫していたからです。
その趣味とは……読書です。
月に多くて5冊、少なくて3冊と決して多くない冊数ですが、
自分のペースで楽しませてもらっています。

よく聞く読書の秋というのは秋の過ごしやすさを伝える言葉だそうで、
新しい趣味を始めるにはちょうどいい季節だと思います。
皆さんも自分のペースで、だれにも迷惑かけず、
お金もあまりかからない読書という趣味を始めてみませんか?
これから読書を始めようと思っている皆さんに
私のおすすめの本をご紹介したいと思います。
気になった方は是非読んでみてください。

私のおすすめする本は「我ら闇より天を見る」です。

あらすじ
ダッチェスは、30年前の事件から立ち直れずにいる母親と、まだ幼い弟とともに世の理不尽に抗いながら懸命に日々を送っています。
町の警察署長ウォークは、かつての事件で親友のヴィンセントが逮捕されるに至った証言をいまだに悔いており、過去に囚われたまま生きています。
彼らの町に刑期を終えたヴィンセントが帰ってくる。
彼の帰還はかりそめの平穏を乱し、ダッチェスとウォークを巻き込んでいく。そして、新たな悲劇が……というお話です。

この本はミステリー小説なのですがヒューマンドラマの側面が強く出ていて、
二人の主人公の再生の物語です。
終始物語は暗く、読んでいて辛くなるような展開が続きます。
だからこそ物語はどういう結末を迎えるのか気になってしまいます。
かなり読み応えがあるのでぜひ読んでみてください。

野中「タグラグビー」

突然ですが皆さんは、『タグラグビー』をご存じですか?

『タグラグビー』とは…
パスを繋ぎながら前進しゴール(トライ)を目指しますが、
通常のラグビーとは違い、危険度の高いタックルの代わりに
腰に付けた幅5センチ×長さ40cmほどの”タグ”を取ります。
身体接触が禁止されており、タックルなどの危険なプレーが無いため、
老若男女楽しめるスポーツです。

私は、初めてプレーしたとき、ラグビーのルールも知らなかったので、
前に進みながら後ろにしかパスが出来ないということに
全く慣れませんでした。
また、動いている相手のタグを取るのも少し難しいのですが、
プレーを重ねるうちにコツを掴んで楽しめるようになりました。
ラグビーと言えば屈強な体をされた方がするイメージですが、
タグラグビーは誰でも楽しめるのでおすすめです!

ただ、まだまだ知名度の低いスポーツなので、出来る場所も少ないです…
私は、球技全般大好きな友人が、タグラグビーの楽しさや魅力を
広めるために発足したサークルがあり、お休みの日に参加しています!
“子どものみ”と”大人のみ”の練習会があるのですが、
子どもの練習会は3~7歳の子が対象、
大人の練習会はラグビー経験者や初心者が入り混じって
練習やミニゲームを楽しんでいます。

そして、先日のお休みは子どもの練習会へ行ってきました。
3、4歳の子もいるので、本格的な練習というよりはボールに慣れたり、
走ることがメインの練習です。

ただ、小学生の男の子も居たので出来そうな子には
手加減なしにタグを取りに行くコーチ…

練習の最後には、子どもvsコーチでタグを取る鬼ごっこをしました!
ほんの数分だけ追いかけるのに、自分の体力の無さを痛感しました…

野添「滋賀旅行」

先日、滋賀旅行を楽しんできました。

琵琶湖の青々とした水面が広がる景色はまさに壮観で、
心身ともにリラックスできるひと時を過ごすことができました。

彦根城は城内の展示や解説も充実しており、
歴史に興味がなくても楽しめる内容でした。

皆さんも是非、滋賀の魅力を体感してみてください。

西本「必要に駆られて」

先日、友人から釣果のおすそ分けとして、40cmほどの魚を頂きました。

釣りたての魚なんて捌いたことない…!!!!
平日の夜…さて、実家に泣きついて捌いてもらうか、魚屋に行ってお願いするか…

時間が時間だったこともあり、自力で捌くことにしました。
ウェブを探せば、ありがたいことに捌き方を教えてくれるサイトや動画がたくさん上がってきました。
捌き方サイトを見ながら、地道に包丁を入れていきました。

格闘すること2時間弱。
なんとか3枚におろし、食べられる形に。
太い背骨も、普通の包丁で断ち切りました。やれば出来るもんだな…

刺身包丁なんて持ってないので、刺身は断面ガタガタでした笑
自力で捌けて嬉しかったこともあり、とてもおいしかったです。

永井「他のブログを引き立てる」

こんにちは。東京支店の永井です。

どれだけの方が弊社の「社員の声」を読んでくださっているのか
分かりませんが、
書いているみんなは気合を入れてここぞとばかりに
約1年半に1回の想いを込めて
このブログをしたためています。

そこで私は全く気合の入っていない話題で
ブログを書いてみようと思いました。
もしお暇があればご覧ください。

最近、夜ご飯を食べる時に多めの氷で
キンキンに冷やした氷水を飲むんです。
キンキンに冷えた水を飲む時って
外食の時くらいだと思うのですが、
家でキンキンの水を飲みながら食事をすると
何となく外食をしているような気持ちになれることに気づいたのです。
それ以来、毎晩ではないですがキンキンの水を飲みます。

逆にこの前チェーンの中華屋に行ったら水が全然冷たくなかったんです。
個人店なら許されますがチェーン店は出来れば
キンキンにしていてほしいですよね。

話変わりますけど、すき家の水ってあれお茶ですかね。
水よりはお茶っぽいけどお茶よりは水っぽいんです。
コップが茶色いので見た目ではわからなくて
いつも悩みながらチーズ牛丼食べています。
でも今調べてみたら麦茶でした。

今もキンキンの水を飲みながらこのブログを書いています。
こんなブログなのに書くのに氷水2杯を飲み干しました。
文章を書くのは難しいですね。今残った氷を噛んでいます。

このような気合の無い最後までお読みいただきありがとうございました。
このブログ以外の「社員の声」はみんなの気合が入った力作ばかりです。
是非お口直しに他のブログも読んでいただければと思います。

氷水でも飲みながら。