鈴木久「新婚旅行」

初めまして。
昨年6月に入社しました東京支店営業 第2グループの鈴木です。

私は新型コロナウイルスが世界的に流行する前に、
新婚旅行でメキシコに行きました。

海外旅行は以前にも行ったことがありますが、
改めて世界の広さや文化の面白さを堪能することができました。
メキシコはスペイン語が主流ですが、英語も話せる方が多くいます。
非常に陽気な性格の人たちばかりで、
私が英語も話せないと言ったら、何故かテキーラを飲まされました。
現地ではテキーラを飲めば自然と話せるといった風習のようなものがあるとのことで、世の中にはいろんな考えの人もいるなと楽しく満喫することできました。

現在はコロナの影響により海外への渡航が厳しく制限されいますが、また平和な日常に戻ったら新しい経験や発見ができたらと思います。

白井「Stay Home」

皆さん、お家に居ますか?

緊急事態宣言が延長され、感染拡大防止で不要不急の外出を控えて、
お家に居ることが長くなっていますが、皆さんは何をされていますか?

私も外出を控え、片付けや大掃除、料理など
家の中でできることを楽しんでいます。

先日は、この時期ならではの“うすいえんどうの卵とじ”を作って、
おいしくいただきました。

うすいえんどうは、一般的にグリーンピースと呼ばれている種類の豆ですが、
グリーンピースと比べ皮が薄く青臭さも少ない豆で、
関西では春を告げる食材として“豆ごはん”や“卵とじ”といった料理で親しまれています。

皆さんも、季節の食材を使った料理を楽しまれてはいかがでしょうか。
おいしいですよ。

坂本「わが家の。。。」

わが家には2年前から飼いはじめた犬と猫がいます。

犬のシェットランドシープドッグ『ララ』と
猫はメインクーン『ちび』です。

『メインクーン』で調べて頂くとなかなかインパクトのある画像が出てきます。

メインクーンはイエネコの中でも大きな品種のひとつであり
「ジェントルジャイアント(穏やかな巨人)」という愛称を持つようです。

本当にそんなに大きくなるのかなと思いながら
大きな猫に憧れて飼いはじめましたが。。。

なかなか大きく成長してくれました。

通常、猫は1年くらいで成猫になるようですが、
メインクーンは3年ほど成長の余地があるそうです。

あと1年、『ちび』という名でどこまで大きく成長してくれるのか。。。

佐々木「休日の家での過ごし方」

現在、世間ではコロナウイルスが蔓延しており、
「緊急事態宣言」や「外出自粛」など、
今まででは考えられないようなことが次々と起こっております。

複合施設や大型レジャー施設の臨時休業など感染拡大防止策が行われている中で、
休日も自宅にいることが多くなりました。

本来は、外出をして気分転換をしたいところではございますが、
こういう時だからこそ普段はできないような、仕事に役に立つ書籍を多く読み、
知識を増やせるいい機会だと思うようにしています。

今後はその知識を仕事に活かしていけたらいいなと思っています。

そして、コロナウイルスが収束したら、
またいつものように休日にお出かけをしたいと思っている今日この頃でした。

近藤「造幣局 桜の通り抜け」

毎年桜の開花時期にあわせ、
1週間限定で一般開放される「桜の通り抜け」。
約560mにわたり、約130種、約340本の桜が咲き、大勢の人が訪れる。
造幣局 桜の通り抜けは全国4位、
大阪府内1位の人気の高いお花見スポットです。

今年はコロナの影響で中止が決まったそうです。

勤務先から造幣局や大川からは離れていますが、
事務所からは2本の桜を花を見ることができます。
最近は暗いニュースばかりですが、
この2本の桜の花を見て春を感じています。

斉藤「新しい家族」

先月3月18日に我が家に新しい家族が誕生しました。
いや、正確には新しい家族を迎え入れました。

名前を「しげる」といいます。

娘が以前から欲しがっており、何件かペットショップを回って、
やっとレインボーのセキセイインコを見つけました。
インコを飼うのは初めてで、ゲージ内の温度管理やエサの調合などが大変ですが
それ以上に、動きや鳴き声にめちゃくちゃ癒されます。

新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続きますが、
とりあえず我が家は「しげる」を中心に楽しく過ごしてます。

小谷「三協の新参者」

世間は新型コロナウイルスの話で持ちきりで、
少し気分も沈みがちですが、、、
少し元気が出るいいお話です。

もうすぐ入社して一年が経とうとする後輩がいます。
彼女の教育・指導係を担当して早10ヶ月が経ちました。
愛されキャラの後輩ですが、少しドジっ子なところがあり
失敗もたくさんします。
めげずにいかに楽しく業務をこなしてもらうかは私の大事な業務の一つです。
日々奮闘しています。

真面目な後輩は、日報を欠かさず書いてくれ、
私はそれに対してアドバイスや感想などを書き、やり取りしています。
時には赤ペン先生のように間違った漢字を訂正したりと
普段我が子に宿題チェックをしているような気分になります。
また、整理整頓が苦手な後輩を母親のように注意したりもしています(笑)
たまに、ここは自宅なのか?会社なのか?という錯覚に陥ることもあります(苦笑)
そんな後輩には憎めない天然さがあり、そこは彼女の強みだと思います。
それは私には真似できません。羨ましいところです!!
だからみんな(社内外問わず)から心配もされる反面、
愛されているのだと思います。

少しずつですが、知識もついてきて
「そんなの考えれるようになったの!」と嬉しく思う時も増えてきました。
まだまだほっておけない存在の可愛いくておもしろい後輩ですが、
早く一人前になれるよう横でサポートし、
一緒に仕事を楽しんでいきたいと思います。

古賀「台湾の温泉」

世界各地で新型コロナウイルスの影響が出ていますが、
その少し前に台北に行ってきました。
最近人気のエリア(とガイドブックに書いてあった)
永康街で小籠包を食べたり、牛肉麵を食べたり、刀削麵を食べたり、
食べてばっかりですが。笑。

今回のメインは温泉です。
地下鉄で行けます。
大阪でいうと、地下鉄御堂筋線で温泉に行ける感じです。
新北投というところに温泉地があります。
温度がとても高く(46度くらい。でも初心者用!?の42度くらいの湯舟もあります)
酸性の温泉でお湯から出た後は肌がピリピリする感じですが、
すごく肌がスベスベになりました!!
お湯がすごくいいのももちろんですが、
ローカル感満載で、観光客ぽい人は誰もおらず、
地元のおばちゃんたちの憩いの場っぽい雰囲気がとても良かったです。

新北投の近くには夕陽が綺麗な淡水というところもあり、
そこものんびりできてオススメです。
次は台中や台南にも行ってみたいです。

新型コロナウイルスの一日も早い終息を願います。
写真は台北101です。

木原「春」

いつもは桜が咲き始める頃で、
観光客の方もたくさん来られる京都ですが、
新型コロナウイルスの影響で、街から人が目に見えて減っています。
本来なら、暖かくなってきてお出かけしたくなるいい季節なのに、、、

並ばない行列店もありがたいですが、
ちょっと気持ち悪い、、、

私の通勤道中にあるクリニックには1本の桜の木があり、
毎日その桜の様子を見ながら、
そろそろかなと思いながら通っています。
まだ蕾ばかりで全然咲いていませんが、咲き始めるのが楽しみです。

今年の春は、人混みや遠出は控えつつ、
春を感じるお散歩を楽しもうと思います。

小林「“風邪をひいたら葛根湯”にご用心 」

毎年この時期になると季節の変わり目で体調が崩れやすくなり、
風邪で休む方も多いと思います。
そこで、今や趣味になりつつある漢方の知識から、
今回は葛根湯についてお話しします。

漢方にあまり興味のない方は、
タイトルのフレーズをご存じないかと思いますが、
実は漢方の世界には
葛根湯医者(かっこんとういしゃ)という言葉があり、
なんでもかんでも症状が出たら葛根湯を渡す医者のことを指します。
いわゆるヤブ医者と同じ意味です。
風邪ならとりあえず葛根湯を飲めばいい、というのは
あまりお勧めできる使い方ではないということです。
もちろん、葛根湯は効き目が優れているので話題になるわけですが、
その理由について考えてみると面白く、
漢方薬についての見方も変わるかと思います。

ヒントは葛根湯の中にあります。
まず、製品名を見ると
「葛の根を煎じたもの」という意味に見えるかもしれませんが、
中には「葛根、大棗、麻黄、甘草、桂皮、芍薬、生姜」など、
色々な生薬が入っていることが分かります。

ここで注目するのは麻黄(マオウ)です。
名前の響きから何だか強そうなイメージがありますが、
実はこの生薬は「エフェドリン」という医薬品の原料となる植物です。
エフェドリンの効能をネット検索すると分かると思いますが、
これは交感神経を高ぶらせる働きがあります。
交感神経が高ぶると心拍数が増え、
必然的に体温が上がり、免疫が上がります。
その他にも気管が広がり呼吸がしやすくなります。
その反面、心臓が弱い人や血圧が高い人には負担がかかってしまう等、
長期的に飲むものではないことが分かります。

固い話になってしまいましたが、
要するに漢方薬は名前ではなく中身を見ると、
その薬の働きが分かりやすいということです。
この時期は風邪にならないよう体温を上げる養生を取り入れることも
大事だと思います。
ぜひこの機会に漢方に興味を持っていただき、
ご自愛されてみてはいかがでしょうか。