溝口潤「コミュニケーション」

自分の息子が生まれてすぐに、
「早く息子とお話したい」と妻に漏らしていたようです。
ただ、彼が何を考えているのか?望んでいるのか?
理解してあげれたらと思っていた事は確かです。

お陰様で、息子は元気にすくすくと育ち早くも3歳を迎えようとしています。
そんな、彼は最近よく喋ります。

「あかーん!」
「ダァメ!自分がするの!」
「とーちゃんあっちいって!」
「かーちゃんとするの!」
「とーちゃんバイバイ!」

思い描いていた未来と現実は、多かれ少なかれギャップがあるものです。

ただ、彼とコミュニケーションを取れることは素直に嬉しく思います。

前田「便利な言葉『なんでやん』 」

4月から育休復帰をして、顧客サービス部に配属されました前田です。
最近 家で「なんでやねーん」という言葉がよく飛び交っています。
※関西以外の方へ説明すると「なんでやねん」は語尾は上げて発声してください。

例えば、私と4歳の子どもの会話・・・

「なんで? どうして?」の質問全盛期の4歳です。
そろそろ適当な返答ではマズいと思い、面倒ですがキチンと説明するようにしていますが
子どもが納得できる「答え」が難しい場合もあります。
すると子どもから「なんでやーん」と返ってきます。(それでその話題は終わってくれます)

家事をしている母の横で、ずっとおしゃべりをしています。
適当に相づちを打つと、うっかりテキトーなのがバレてしまうこともありますが
終わりに「なんでやねーん」と突っ込むと、本人も満足気な様子です。
(本人なりにオチのある話だったのでしょう)

子どもが辻褄の合わない話をしても母の「なんでやねーん」でスムーズに話が終着します。

会社では、4月から育休復帰で新しい担当部署(顧客サービス)になりました。
部署柄、新旧 さまざまな殺菌・脱臭・加湿装置に関係することになり、
新しく覚えることや、装置の不具合の対応することも増えましたが
行き詰った時に「なんでやねーん」と心でつぶやくと、気分転換のきっかけになります。

取りあえず「なんでやねーん」と言うと角が立ちません。
ぜひ皆さんもこの魔法のような言葉を活用されてみてはいかがでしょうか(笑)

溝口優「誕生日」

年末年始休暇中は誕生日でした。
休みなのでゆっくり寝てると、誰かが玄関から出て行く音が…
時計を見ると7時すぎ、もう一回寝ようと目を閉じると、今度はキッチンからハンドミキサーの音が…
時計を見ると8時すぎ、高1の長女が朝ごはんでも作ってるのかと思い、寝るのを諦めキッチンを覗くと、長女がケーキを作ってました!

忘れてましたが、その日は私の誕生日でした。
朝から24時間営業のスーパーで材料を買い、私が起きてくるまでに作って驚かそうとしてたようです。
小6の次女はお花をプレゼントしてくれました。

長女はステイホーム中に料理の腕をあげ、お菓子も作るようになりました。
最近のレシピは動画でわかりやすいようで、コロナの影響で、学校がオンライン授業になり、ヒマになると、料理や菓子作りをしています。
私が仕事で帰りが遅くなる時も、夕飯は自分で作って食べてくれるので、とても助かります。
外出自粛の中、子供が家時間を有意義に使っていて親としてはほっとしています。

子供の成長にウルっときた出来事でした。

村上「オゾン発生装置」

毎年元旦に家に集まり食事をする事になっており、
今年も例年通り参加したところ、見覚えのない物が目に付きました。

何だろうと聞いてみたところ、何とオゾン発生装置!
義妹が自分の部屋で使って、調理臭やペット臭がしなくなった体験があり、
昨今のウイルス対策にと、父母にプレゼントしたとのこと。

オゾン発生装置が一般家庭にも使われるようになった事に、
時代は変わったなぁと実感した出来事でした。
ちなみにオゾン発生量を確認したところ、家庭向けの少量の発生量でした。

服部「ランチは上司と行きましょう」

最近は仕事で京都に行くことが多く、京都でお昼を食べることがあります。
先日は上司同行で京都に行き、商談後にランチをすることになりました。

商談が終わったのが14時で、近所の定食屋さんに入ろうとしたのですが、ランチタイム終了のタイミングだったようで入れませんでした。
確かに14時でランチタイム終了のお店は多いですよね、急いで他の店をあたりました。

なんとか滑り込めたのが、老香港酒家京都(オールドホンコンレストランキョウト)さんという広東料理のお店でした。
広東料理とか、北京料理とか、詳しくないので分かりません。まあ中華料理屋さんですね。

注文したのは『香港式飲茶ランチ』2,180円

2,180円、、、サラリーマンがふらっとランチに入ったお店でこの値段だと『!?』ってなっちゃいますよね。
良いお店みたいです、そういえばお店の入口の水槽で魚が泳いでたな。(水槽のある店は高い、と思い込んでます。)

でも大丈夫です、今日は上司がご馳走してくれます!
懐事情は関係ありません、むしろ定食屋さんが閉まってくれて幸運すら感じました!!

お味の方は最高に美味しかったです。
本格的な飲茶がとても美味しい、まあ、飲茶はあんまり食べたことが無いので比較対象も無いのですが。

中華に詳しい上司曰く、写真左上の料理は腸粉(ちょうふん)といい、日本の中華屋さんで食べられるのは珍しいらしいです。
シュウマイの餡を米が原料の皮(うどんくらい柔らかい皮でした)で包んだ、みたいな料理で初めて食べましたがこれも美味しかったです。

美味しいランチをご馳走様でした。
いやー、今度はディナーで行きたいものです、もちろん上司同行で!!

森美「我が家の冬至」

先日の冬至の際、前日まで覚えていたのに、当日にすっかり忘れており、
柚子を買い忘れました。
(お風呂に入ったあとに、冬至だと気づきました。
本当に前日まで覚えていたのか疑うレベル)

次の日、仕事終わりにスーパーに寄りましたが、柚子が売っていませんでした。
(え。柚子って冬至以外は売られてないのでしょうか?)

仕方なく、フリーズドライの柚子を買ってみました。

全部はもったいないので、少しだけ湯舟に入れてみました。
なんと!!
ふやけて気持ち悪い感じに・・・
2歳の息子は気持ち悪がり、一切触らず・・・。

しかも掃除が大変!集めるのに苦労しました。
来年こそは忘れることなく冬至を楽しみたいと思います!

藤原「バイク」

こんにちは、東京支店の藤原です。

先日我が家に中型バイクが仲間入りしました!
(私は普通自動車免許しか持ってないので運転はできません。。)

そもそも今までバイクに乗ったことが一度もなかったので
二人乗りでもバイクに乗れることをすごく楽しみにしていました。

ただいざ乗ってみると、生身の人間がシートベルト無しに
時速50キロ以上のスピードで動いていることが怖すぎて
残念ながら楽しむ余裕は一切なかったです。

しがみつくのに必死で翌日は全身筋肉痛でした。

いつかスピード感に慣れて楽しめる日が来るのでしょうか。。
世の中のライダーはみんなすごいです。

古川「牛丼」

僕は牛丼が好きです。
「旨い」「安い」「早い」を兼ね備えた営業マンの強い味方。
夜ご飯に牛丼を食べた次の日の昼、「今日は何食べよっかな…牛丼だな」と迷わず吉野家に入るくらい好きです。

最近、牛丼代を抑えるためについに自分でも作るようになりました。

■レシピとコスト(4人分)
・牛肉(できるだけ安い部位のやつ) 400グラム 600円
・玉ねぎ 1個 50円
・その他いろいろ調味料 50円くらい?
+白米(アイリスオーヤマのレトルト) 1個70円

これで1人前250円くらいの計算になります。
吉野家の牛丼が並盛で350円くらいなので、自分で作れば100円浮くという訳です。
ただ調味料の配分が毎回目分量なので、美味しくできるかというとそうでもありません。

一人暮らしをするとき、母親に
「料」は「米」と「斗」を合わせた「計る」という意味。理を計るのが料理なのだから、分量はきちんと守りなさい。と言われました。….お母さんごめんなさい。
100円増しで吉野家の牛丼が食べられるのならそれでいいような気がしてきました。

結論:吉野家は凄い

廣澤「自販機の缶コーヒーにもコロナの影響は驚き」

お昼休みに散歩がてらお気に入りの缶コーヒーを
買いに行くのをルーティーンとしている者です。

缶コーヒーとコロナ、関係が無いようにも思えますが
実際は、意外と影響を受けているのを実感します。

一番の影響は補充されない、または補充されない期間が長いということ。

緊急事態宣言時は、人材確保が難しいという理由
今は、自販機が衛生面的に心配、家で飲むなどの理由で売れない、だそうです。
平日、毎日購入する私にとっては困ったものです。

メーカさんも、
自販機に抗菌フィルムを貼る
手ではなく足で踏んで購入する仕様
鬼滅キャラデザイン(すぐに売り切れになるので一番効果あるっぽい)
など色々対応しているみたいで、注意深く見ていると意外と面白いです。
自販機もタッチレスの時代になるのもスグかもしれませんね。

蛇足
この時期、当たりがでても、HOTばかりなので、うれしいけど
どうしよう~って思うのは私だけでしょうか?

春名「ふぐ発注」

車でラジオを聴いていたらラジオショッピングのコーナーがあり
聞く気もなかったのですが、耳に入ってきたワードが「天然ふぐ」、
「下関」で価格もお手頃だったので、たまにはてっちりと思い申
し込みしました。
後日、携帯のメールにお届けが土曜日になると連絡があり、楽しみに
して朝から待ってたら、佐川急便が配達にきて、代引きで支払いをすませ、
早速、開けにくい発泡スチロールの箱を苦労して開けると、ふぐの切り身
の詰合せが2パックとヒレ、小さいふぐの開きが3枚、出汁が入っいてました。
これが下関のトラフグかと思い、内容を確認すると真フグ、サバフグの
文字が目にはいりどこにもトラの文字はなく、ええ~と思いながら
真フグてどんなふぐかとYahooで検索したら

「トラフグは流通量のほとんどが養殖であるのに対し、マフグは全て天然物。
 トラフグより少し小型で、体長40cmほどのものが多く、美しい飴色をした身の  色と、トラフグにも劣らぬ旨味が特徴です。
 何より消費者にとって嬉しいのは、お値段がトラフグの1/3以下。ブランド化  推進の流れもあって、近年真ふぐの注目度が高まってきています。
‘’フグはトラフグのみならず‘’と言える、今がまさに旬の真ふぐ。

今後更に認知度が上がり、トラフグではなく真ふぐを求め山口県に訪れる観光客 が増える日も近いかもしれません。」でした。

食べた結果、少し生臭く、ぷりっとした食感も弱く、雑炊もこくが無いような感 じで残念な結果となりました。ちなみに下関のワードは下関の店が出汁を作った だけで、下関をにおわせた通販会社にうまくだまされた感じでした。

正月は、トラフグが食べたいです。