尾島「将棋」

1月8日・9日 将棋の第72期 ALSOK杯王将戦 7番勝負第1局が行われました。
羽生さんのタイトル通算100期をかけた挑戦に注目が集まっていますね!

私は最近、すき間の時間に詰将棋を解く事に取り組んでいます。
将棋には、考える力、集中力、先を読む力、忍耐力などなど
身につく力が沢山あります。

私は考える事が苦手で、気づいたら思考停止している事が多々ありますが、
将棋のプロの世界では1手に1時間かけて考えるなんて珍しくないようで、
本当に凄いなと尊敬します。
1日制の対局における記録で、1手にかけた長考記録は5時間24分とのこと。
私はまだ10分考えるのも煙が出そうです。

なんとか今後も継続させて、成長できるよう頑張ります!

川瀬「 つきのうさぎ」

環境ソリューション部の川瀬です。今年はうさぎ年ですね!
うさぎといえば月でお餅つきをしている姿を思い浮かべる人も
いるのではないでしょうか。
実はこの「月とうさぎ」の関係、
インド仏話の「ジャータカ神話」が由来になっています。
絵本にもなっていますが、簡単に紹介したいと思います。


仲よく暮らしていたうさぎとキツネとサル。
ある日3匹は、道ばたで倒れて死にそうな老人を見つけ、
何かその老人の役にたてることはないかとそれぞれ行動をとります。

キツネは川で魚を捕まえ、サルは木に登り柿の実をとってきます。
しかし、うさぎは何も与えることができませんでした。
優しいうさぎは火の中に飛び込んで、
「こんなちいさなからだですが、どうぞめしあがってください」
と自らの命を老人にささげました。


老人のために命をささげたうさぎを、
神様が天の月に住まわせたという物語です。
うさぎが自ら火の中へ飛び込むという衝撃的な内容ですが、
そこまでしても誰かのためになろうとしたうさぎの姿に
心を打たれる物語です。
もし子どもから「うさぎはどうして月にいるの?」と聞かれたら
是非この話を思い出してください。


その満月の黒い模様から連想して、中国では古来より
「病気にならないようにうさぎが薬をつくっている」と語り継がれてきました。

日本では、食べ物に困らないようにとか、
満月を意味する望月(もちづき)の発音からなど、いくつか説があるそうですが、
カタチを変えて「うさぎのお餅つき」として伝わるようになったそうです。

小野「自転車の修理を依頼しました」

僕はよく自転車で移動するのですが
最近ものすごくチェーンが外れてしまうようになりました。
立ちこぎしたら即外れるレベルです。
今までは自分で応急処置をしていましたが
それも限界がきまして、ついに自転車屋に修理してもらうことに。
修理してもらった後、自転車に乗ったのですが
すさまじい快適さでした!!!
感動かドライアイかは分かりませんが、涙が出るほど嬉しかったです。
自転車で立ちこぎが出来る当たり前が
とてもありがたいことだと思った、お昼の出来事でした。

金崎「SSD交換時の注意」

最近PCをSSDに変更しようとした時に色々と調べて分かった事がありました。

パソコンの記憶装置はSSDが主流になっていますが、SSDにも種類がありまして、「2.5インチ」「mSATA」「M.2」の3種類があります。

一番最新のSSDは「M.2」と呼ばれるものなのですが、なんとこの「M.2」の中でも違いがあります。
その違いは基盤のサイズです。
4桁の数字がM.2に記載されていて、その数字が「M.2」SSDの物理的な大きさをを表しています。最新の「M.2」迄はサイズが違う時があっても目に見えて違う為、
明らかに違うものと認識する事ができましたが、「M.2」SSDは横幅と縦幅の両方とも5センチもない為、見た目だけでは違うものと認識できなくなっています。
その為、見た感じ同じ様なサイズに見えても、パーツ屋から買ってきたものが入らないという事が発生します。

そして気を付けて頂きたいのが、「M.2」を接続する商品や変換ケーブル等をネットで購入する時です。商品名に「M.2 SSD 変換アダプタ」等と記載があるものでも、
一部のサイズの物にしか対応していない場合があります。
ひどい場合は商品詳細にしか対応サイズを記載していない場合があります。

パソコンの部品交換を行う人がどの程度いるか分かりませんが、SSD交換する際に「M.2」だった場合は購入商品が間違っていないか確認してから購入して下さい。

尾崎「人参の効用(兎の好物である)」

かなり年輪を重ねた、新入社員の尾崎です。
8月から皆さんに大変お世話になっております。
12月に64歳になり、頭の友もかなり少なくなってはいますが、今は東京支店の大賀さんと一緒に、トイレ異常検知システム「Xeye」を本年内に、新製品にすべく元気に営業をしています。

元気の源は食にあり。今回は年末の冷蔵庫の整理で、とても美味しく頂いた人参のお話をさせて頂きます。写真は小生手作りの人参のきんぴらです。自分で云うのもなんですが、ごま油で炒めて香りも含めて大変美味しかったです。

人参の効用(参考文献:旬の食材)

① 動脈硬化を予防する効果
βーカロチンが体内の活性酸素を除去して、血管を若々しく保ってくれます。

② 目の健康を保つ効果
βーカロチンから変換されたビタミンAが、夜盲症や眼精疲労の予防に効果があり、また人参に含まれるルテインは紫外線などのダメージから目を守ってくれます。

③ 免疫力を高める効果
βーカロチンから変換されたビタミンAは皮膚や粘膜やのどの粘膜を正常に保ち、免疫力を高めてくれるため、口内炎や風邪の予防に効果的です。

④美肌効果
βーカロチンは紫外線によって発生した活性酸素を無効にする働きがあり、シミやそばかすの原因となるメラニン色素を抑制する効果があります。

⑤高血圧を予防する効果
人参に含まれるカリウムには、余分なナトリウム(高血圧の原因の一因)を体外に排出する働きがあるため、血圧を下げ高血圧を予防してくれます。

人参ってすごいですね。美味しく頂き、卯年の今年も元気にいきましょう!

大橋「御朱印集めしてます」

一昨年夏すぎに教えて頂き、興味が湧きました。
写経も経験しました。
60歳すぎてお寺が見近に感じてきたのかもしれません。
コロナ感染症者の多い時期は参拝に行けなかったので、
今年は昨年の倍は行きたいです。

昨年は初詣の橿原神宮から始まりました。
今年はは何処へ行こうか考えるのも楽しいです。

大島「湖沼霧」

寒い時期になると、朝方に川や池の水面から霧が立ち上がります。この自然現象を湖沼霧というのですが、初めて見たときはなぜこの現象が起きるのかわかりませんでした。

そのうち、前日の気温と当日の朝の天候が関係しているのではないかと思い、湖沼霧を見れた日の天候と前日の気温を調べ、どうやらそうらしいことがわかり、今ではほぼ確実に見られるようになりました。

ここ三協エアテックで自分は機構部品の設計をしておりますが、部品が製造される過程や組み込まれてその機能を果たす中にも自然現象が含まれています。日々仕事をする中で、より深く自然現象を理解し利用できればと思います。

小倉「渋滞」

皆さんこんにちは。
大阪本社 顧客サービス部技術グループの小倉です。

先日、久々に趣味のフットサルをしてきました。
サッカーは幼少期からしていて、技術的にも体力的にも、
自信があったのですが、ここ最近は翌日から
とてつもない筋肉痛がやってきます。。
数日は昭和のロボットのような動きになる為、
通勤時や仕事時は出来るだけ動きが滑らかに見えるように
カッコをつけています。。(ちゃんとポーカーフェイスで)

またプレー中は、頭でイメージした動きと実際に行動した時の
動きが以前よりかなりずれてきていて、
近々サーカスの小象のようにボールの上に乗りそうです。。
経験値から瞬時にイメージや動く予測は立つのですが、
今はその通り体を動かしてみてもタイミングがずれてしまいます。
それなら敢えて違う動きに変えるかそのずれが却ってフェイントになるか、
最近は頭の中で考えがいつも渋滞しています。。

少しでも体を動かし続けた方が昭和のロボットになりにくいので、
昼から子供を公園に連れて行きました。
そしたらこちらも渋滞していました。。

大濵「すききらい」

我が家にはかわいい猫ちゃんが2匹います。

1匹目は黒猫のおこげちゃん、2匹目はキジトラのもずくちゃんです。

毎年、2匹の誕生日にはちょっとだけごはんを豪華にしてお祝いしているのですが、今年のおこげちゃんの誕生日にはマグロのお刺身を買ってみました!

(youtubeで「うまいうまい!」と言いながらマグロのお刺身を食べる猫ちゃんの動画を観たので、うちの猫ちゃんたちももしかしたら大喜びするかも…!?と思ったのです)

どきどきしながらいつものごはんにお刺身を載せてみたところ…

あれ!?

本日の主役であるおこげちゃんはにおいを嗅いだだけでどこかへ行ってしまい、もずくちゃんだけが怖い顔でマグロを食べておりました。

その後、何度もおこげちゃんを捕まえてきてはお皿に近づけてみるものの逃走。逃走。逃走。最終的には機嫌を損ね、ごはんのお皿へ砂をかけるしぐさをする始末。

悲しいことに、奮発したマグロはお気に召さなかったようです……。

猫ちゃんにもすききらいがあるんだなと切なくなったり、愛しくなったりしたお誕生日でした。

大塚「蓮華王院 三十三間堂」

こんにちは。本社3Gの大塚です。

先日、京都市東山にある三十三間堂に行ってきました。

施設内の写真などをテレビやネット情報で見たことはありましたが本堂の中に入りビックリ。

約1000体の立像がびっしりと並んでおり、まさに圧巻です。
千手観音坐像を中心に左右に500体ずつの千体千手観音立像が並んでいました。

立像は1体1体の表情など微妙に異なります。
三十三間堂のホームページをみると、
「観音像には、必ず会いたい人に似た像があるとも伝えらています」
と、記載があります。
(私は見つけられませんでしたが・・・)

国宝の三十三間堂の中にある千手観音坐像も千体千手観音立像も、どちらも国宝ですが、
それだけではなく他にも風神や雷神の国宝の像などもあり見ごたえ十分です。

京都駅からそんなに遠くないので京都に行く際は是非!

朝晩の冷え込みが厳しくなり冬の訪れを日々感じ、
就寝時に加湿器を使うようになりました。
皆さまも体調管理を万全にお過ごしください。