白井「還暦」

先日無事に還暦を迎えました、白井です。

ご存じのように還暦とは、60歳を迎える長寿のお祝いまたはその年齢を指します。
昔は60歳というと長生きとされていて、お祝をしていました。
魔除けの赤いちゃんちゃんこは着ませんでしたが、私もお祝いしていただき感謝をしております。

還暦について調べてみると、還暦とは、十干と十二支の組み合わせが60年で一巡して生まれた年の干支に戻ることに由来し、「暦が還る」という意味から「還暦」と呼ばれています。

十干(じっかん)とは、あまり聞きなれないですが、
甲(音読み コウ、訓読み きのえ)・乙(オツ、きのと)・丙(ヘイ、ひのえ)・丁(テイ、ひのと)・戊(ボ、つちのえ)・己(キ、つちのと)・庚(コウ、かのえ)・辛(シン、かのと)・壬(ジン、みずのえ)・癸(キ、みずのと)の10の要素からなり
十二支(じゅうにし)とは、ご存じのように、
子(音読み シ、訓読み ね)・丑(チュウ、うし)・寅(イン、とら)・卯(ボウ、う)・辰(シン、たつ)・巳(シ、、み)・午(ゴ、うま)・未(ビ、ひつじ)・申(シン、さる)・酉(ユウ、とり)・戌(ジュツ、いぬ)・亥(ガイ、い)の総称で今年の干支はという言い方でよく聞きます。

私が生まれた1964年の干支は、甲辰(きのえたつ)とのことです。還暦なので今年もそうです。

皆さんよくご存じの阪神甲子園球場、完成するまでの仮名称は「枝川運動場」だったそうですが、完成予定の大正13年(1924年)が十干十二支の最初の組み合わせで縁起の良い甲子年(きのえねとし)だったこともあり後に「阪神電車甲子園大運動場」と命名、その後、大運動場から陸上競技場と球技場の機能が分離され、現在の「阪神甲子園球場」に名称が変更されたようです。

私もとうとう60歳を迎えました。次は古希を目指してこれからも頑張って行きます。

白井孝「恒例行事」

皆さんこんにちは、ゴールデンウィークはいかが過ごされましたか。
我が家のゴールデンウィークの恒例行事は、大掃除です。
我が家では春と秋に大掃除をします。

暖かいので外回りの水仕事も辛くはありません。
エアコンも使わない時期ですので、隅々まで掃除できますし
夏に向けての試運転も行い、不具合があればすぐに修理も来てもらえます。

今頃は花粉も終盤になってきておりますので、
窓を開けて風を通して気持ちよく掃除ができます。
年末の寒いときと比べ掃除もはかどります。

皆さんもいかがですか?ゴールデンウィークの大掃除!

白井「大掃除はじめました。」

暑さも和らぎ涼しくなってきましたので、恒例の大掃除を始めました。

我が家では、春と秋に大掃除をします。
先ずは、雨戸と窓、網戸の水洗いから。
年末にすると寒いので毎年この時期に行います。
まだ日当たりもいいのですぐに乾きます。

次に電灯の傘を洗い、電球を拭き、窓全開で床のワックスをかけます。
一度にすると疲れが出てしまうので、少しづつ行います。
エアコンも使わない時期なので掃除しておきます。
年末は台所をちょこっと掃除するだけで済みます。

皆さんも、暖かいうちに大掃除いかがでしょうか。

白井「Stay Home」

皆さん、お家に居ますか?

緊急事態宣言が延長され、感染拡大防止で不要不急の外出を控えて、
お家に居ることが長くなっていますが、皆さんは何をされていますか?

私も外出を控え、片付けや大掃除、料理など
家の中でできることを楽しんでいます。

先日は、この時期ならではの“うすいえんどうの卵とじ”を作って、
おいしくいただきました。

うすいえんどうは、一般的にグリーンピースと呼ばれている種類の豆ですが、
グリーンピースと比べ皮が薄く青臭さも少ない豆で、
関西では春を告げる食材として“豆ごはん”や“卵とじ”といった料理で親しまれています。

皆さんも、季節の食材を使った料理を楽しまれてはいかがでしょうか。
おいしいですよ。

白井孝 「食欲の秋 」

最近は朝晩がぐっと涼しくなって、めっきり秋めいてきました。
季節の変わり目、みなさん体調を崩さないようにご自愛ください。
秋というと、私は食欲の秋で、食欲の秋というと松茸。

先日、食欲の秋を求めて、松茸丼をいただきに行ってきました。
蓋を開けると松茸の良い香り、松茸2本(70g)を卵とじにした丼。

松茸はというと、卵の下にひきつめられており、お箸を入れると
多くの松茸が出てきました。

松茸を十分堪能でき、とても美味しい丼でした。

白井 「一人旅」

先日、少し遅い夏休みをいただき、30年ぶりの一人旅をしました。
独身の時は、仕事終わりに目的地だけを決めて車で移動し、地図を見ながら観光をする。
夕方に主要駅の観光案内所に行き今晩泊まれる宿を探し、良いところがあればそこに泊まる、
無ければ次の主要駅へ行き宿を探すか、車で移動しながら車中泊するような旅を楽しんでいました。
でも最近は、ネットで検索すればすぐに泊まれる宿が出てくるようになりましたね。何だか味気ないような。

今回の30年ぶりの旅は、沼津へ海鮮丼を食べる旅にしました。
沼津といえば駿河湾、駿河湾といえば桜海老となり、桜海老を目指していざ出発。


沼津港近くで生シラスと桜海老丼をいただき、追加で釜上げシラスといくら丼を楽しんできました。
少し食べ過ぎてしまいましたが、どれも美味しくいただき、十分満足させていただきました。
スケジュールの決まった旅も良いですが、一人ふらっと行く旅を久々に味わい、
その現地で新しい発見ができる面白さを再体験でき、良い旅が出来ました。

次は、どこに行こうか考えるのが今の楽しみです。

白井 「祭り 」

先日、だんじり祭りを見に岸和田に行ってきました。と言うより帰りました。
私は、岸和田生まれの岸和田育ちで、小さいときからだんじりを曳いており、
親からは、”こけても綱だけは放したらあかんで”と言われていました。

今でこそ、9月の第3土日に開催されますが、私が曳いていた当時は、
9月13日午後から試験曳きがあり、14日、15日と1日中曳いていました。
当時、9月15日は敬老の日でお休みですが、14日は開催地域の小中高校が
臨時休校、13日は午後休校になるんです。太鼓の音が聞こえてくると
勉強どころではなくなりますから。
因みに地域の会社も車が出せなくなり、人の出入りも難しくなるため、
多くが休業になっていました。

1日中町内を走り回り、休憩のたびに足が痛くてもう走れないといいながら
太鼓の音が聞こえると、綱を持って走っていました。元気だったんですね。
祭りが終わった後の1週間くらいは、掛け声の出しすぎで声が出ず、
国語の本読みはほとんど、女子が読んでいました。

今は、曳くことは厳しいので、ゆっくり歩いて見物で参加しております。

 

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