うるおリッチ専用アプリを11月8日にリリースしました。
今回はお客様のご要望にお応えし iOS、Android両方に対応できるものとなっています。ウィークリータイマーの設定と装置の状態モニタ、お知らせ機能を搭載していますので、是非お使いいただきご意見を頂戴いただければ幸いです。
ということで本日11月8日から数日、最終チェックのため金沢にある協力会社様を訪問いたしました。
写真は一部ですが最終チェック待ちのうるおリッチが整列されており、出荷を待ち焦がれている状態でした。
普段 開発業務を行っている私にとって終日立ち作業は体にきます。
しかし、ここは金沢。美味しいものしかないと信じ切っている私にとっては晩御飯が楽しみでしかたがない。それも11月8日といえば立冬、立冬といえばカニ、金沢でカニといえば加能ガニ、香箱ガニですよね。
ちなみに、既定サイズをクリアしたオスのズワイガニを「加能ガニ」、メスのズワイガニを「香箱ガニ」と呼び、 サイズが大きく、太い脚に身がぎっしり詰まった加能ガニに対して、香箱ガニはメスにしかない内子(卵巣の部分)と外子(卵の部分)を楽しむことができます。
加能ガニの最高級ブランド「輝」に認定されたカニは毎年びっくりする価格で落札されるのをニュースで見ます。後日知ったのですが、今年は300万だったそうで、食べれなくても見て拝みたいものです。
翌日の晩御飯はカニと決めていた私の晩御飯がこれです。
厚い皮でキャベツや玉ねぎを包み(ニンニクは入ってない?)油でパリパリに揚げ焼き。外はカリカリ、中はホクホクでジューシー、独特な食感。私にとってははじめての第7ぎょうざ こと、ホワイト餃子。おすすめの15個と焼き餃子と水餃子と豚汁を堪能させていただきました。
ん?カニはどこにあるのかって・・・・・・・・
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海にいるそうです。
なんとシケで出漁できず3日遅れとなったらしく、明日10日から市場にまわるとのこと。
そんなこんなで、加能ガニを食べることは叶わず、近江町市場のニュースを指を加えながら帰路につきました。
これからも加能ガニを食べることを夢み、お仕事に励みたいと思います。