前田「人気の卓上カレンダー」

当社の装置をお使いのお客様へ
メンテナンスをご案内させて頂いております前田です。
この時期、日ごろお世話になっているお客様へ
SATオリジナルの卓上カレンダーを訪問の際に差し上げております。
日頃の感謝の気持ちと、お客様のデスクで
「三協エアテック」「加湿」「脱臭」などのキーワードを控えめに
1年を通して主張できればというPRも兼ねています。


このカレンダーの選定には私たちなりのこだわりがあり
①中身は要件が書き込みやすいこと、
②「先勝」「大安」などの六曜が分かることがポイントです。
「助かるよ~」や「毎年コレ使ってるねん」と
言ってくださるお客様も多く、
お客様の笑顔が見れる瞬間がこちらもうれしくなります。
今はスマホなどでスケジュール管理をすることも多いですが、
やっぱりカレンダーや手帳に手書きをすると頭の整理ができたり、
イベントに思いを馳せたりという一瞬が私は好きです。
たかがカレンダーですが、されどカレンダーです。


ちなみに私は手帳をデスクで広げて卓上カレンダーを兼ねているんですが、
お客様のお1人は書込みをした卓上カレンダーを写メして、
それでスケジュール管理をされている方もいらっしゃいました!


日本文化の季語でも12月は「暦売り」というワードがあります。
昔は来年の暦を売り歩く「暦売り」が師走の風景の一部だったようです。
そんな光景は見たことがないので、以前はあまりピンときませんでしたが、
私もちょっとした暦売りさんみたいですね(^-^)

前田「オゾンの臭いって?」

脱臭だけではなく、感染対策としても効果を発揮するオゾンですが
「オゾンの臭いってどんな臭いですか」とお客様より質問を頂くことがあります。
「コピー機の後側からする、ちょっとツンとするようなにおい」とお答えすることが多いですが
教本では、「紫外線の強い夏の海岸のにおい」という記載もあります。
確かに日差しの強い海岸ではオゾン濃度が高いのですが、私は未だに馴染めない説明だなぁと思っています。
砂浜だと磯の香りや日焼け止め(個人的ですがw)のにおいなどが真っ先に思い浮かびます。
「におい」の感覚は単に嗅覚だけではなく、記憶とも結びつきやすいものですので難しいですね。
余談ですが先日、海水浴シーズン前のビーチに家族でキャンプに行きました。
日差しがまだそれ程強くないせいか?思込みのせいか?オゾン臭を嗅ぎ分けることができませんでした(残念)

★写真は鳴き砂で有名な網野の琴引き浜です。

前田「便利な言葉『なんでやん』 」

4月から育休復帰をして、顧客サービス部に配属されました前田です。
最近 家で「なんでやねーん」という言葉がよく飛び交っています。
※関西以外の方へ説明すると「なんでやねん」は語尾は上げて発声してください。

例えば、私と4歳の子どもの会話・・・

「なんで? どうして?」の質問全盛期の4歳です。
そろそろ適当な返答ではマズいと思い、面倒ですがキチンと説明するようにしていますが
子どもが納得できる「答え」が難しい場合もあります。
すると子どもから「なんでやーん」と返ってきます。(それでその話題は終わってくれます)

家事をしている母の横で、ずっとおしゃべりをしています。
適当に相づちを打つと、うっかりテキトーなのがバレてしまうこともありますが
終わりに「なんでやねーん」と突っ込むと、本人も満足気な様子です。
(本人なりにオチのある話だったのでしょう)

子どもが辻褄の合わない話をしても母の「なんでやねーん」でスムーズに話が終着します。

会社では、4月から育休復帰で新しい担当部署(顧客サービス)になりました。
部署柄、新旧 さまざまな殺菌・脱臭・加湿装置に関係することになり、
新しく覚えることや、装置の不具合の対応することも増えましたが
行き詰った時に「なんでやねーん」と心でつぶやくと、気分転換のきっかけになります。

取りあえず「なんでやねーん」と言うと角が立ちません。
ぜひ皆さんもこの魔法のような言葉を活用されてみてはいかがでしょうか(笑)

前田 「保育園の乾燥 」

こんにちは、営業の前田です。
もうすぐ2歳になる子供の母です。

私が担当している「高度清浄加湿装置 うるおリッチ」は学校や保育園などにも、インフルエンザ感染対策としてご採用頂いていますが、まだまだ導入実績は少ないのも事実。
予算や規模の問題などが課題となることが多いです。

ですが、自分自身が子供を保育園に預け始めて、保育園での加湿器の必要性をひしひしと感じることがありました。
「乾燥」=「感染リスクの増大」となります。
が、そもそも保育園ってすっごく乾燥しているんです!
ある日のお迎えで、娘がリンゴのように真っ赤なほっぺで出てきました。
いつもポッと赤い頬をしていますが、その日は強烈に赤くて、
先生に「肌が乾燥していて、さらにお昼寝の際に布団で肌を擦るので酷くなってしまいました。本人も痛がっていて可哀そうなんです…」と。

たしかに、裸足&薄着で活動している教室は、エアコンで温くぬく状態
先生の頬も子供に負けずピンク色…
「暖房温度をもう少し下げませんか? 乾燥し過ぎじゃないですか!?」
「最適な加湿器あるんですが…(うるおリッチのこと)」
と言いたいところでしたが、いつも一生懸命な先生には言えず。

その日は子供に保湿剤を塗ると「イタいイタい!」と泣くていました。
「痛い」や「しんどい」など、自分の症状をうまく伝えられない幼児の環境を整えるのは大人の責任です。
来冬は勇気を出して、先生に改善をお願いしたいと思います。