先月会社の携帯がGoogle Pixelに変わりました。
前からCMを見て、写真編集機能の「消しゴムマジック」が気になっていました。
被写体と一緒に写った周囲の不要な部分を削除できるという機能で
素人の私でも素敵な写真が撮れるのではないかと、
一度使ってみたかった機能です。
試してみた結果。。。
そもそも撮影、編集のセンスが必要でした。。。
先月会社の携帯がGoogle Pixelに変わりました。
前からCMを見て、写真編集機能の「消しゴムマジック」が気になっていました。
被写体と一緒に写った周囲の不要な部分を削除できるという機能で
素人の私でも素敵な写真が撮れるのではないかと、
一度使ってみたかった機能です。
試してみた結果。。。
そもそも撮影、編集のセンスが必要でした。。。
先日無事に還暦を迎えました、白井です。
ご存じのように還暦とは、60歳を迎える長寿のお祝いまたはその年齢を指します。
昔は60歳というと長生きとされていて、お祝をしていました。
魔除けの赤いちゃんちゃんこは着ませんでしたが、私もお祝いしていただき感謝をしております。
還暦について調べてみると、還暦とは、十干と十二支の組み合わせが60年で一巡して生まれた年の干支に戻ることに由来し、「暦が還る」という意味から「還暦」と呼ばれています。
十干(じっかん)とは、あまり聞きなれないですが、
甲(音読み コウ、訓読み きのえ)・乙(オツ、きのと)・丙(ヘイ、ひのえ)・丁(テイ、ひのと)・戊(ボ、つちのえ)・己(キ、つちのと)・庚(コウ、かのえ)・辛(シン、かのと)・壬(ジン、みずのえ)・癸(キ、みずのと)の10の要素からなり
十二支(じゅうにし)とは、ご存じのように、
子(音読み シ、訓読み ね)・丑(チュウ、うし)・寅(イン、とら)・卯(ボウ、う)・辰(シン、たつ)・巳(シ、、み)・午(ゴ、うま)・未(ビ、ひつじ)・申(シン、さる)・酉(ユウ、とり)・戌(ジュツ、いぬ)・亥(ガイ、い)の総称で今年の干支はという言い方でよく聞きます。
私が生まれた1964年の干支は、甲辰(きのえたつ)とのことです。還暦なので今年もそうです。
皆さんよくご存じの阪神甲子園球場、完成するまでの仮名称は「枝川運動場」だったそうですが、完成予定の大正13年(1924年)が十干十二支の最初の組み合わせで縁起の良い甲子年(きのえねとし)だったこともあり後に「阪神電車甲子園大運動場」と命名、その後、大運動場から陸上競技場と球技場の機能が分離され、現在の「阪神甲子園球場」に名称が変更されたようです。
私もとうとう60歳を迎えました。次は古希を目指してこれからも頑張って行きます。
今年の夏は本当に暑かったですね。
冷房の効いた室内で過ごしてばかりでしたが、
姉から、奈良の実家近くの川イベントに誘われたので
娘を連れて、重い腰を上げて出掛けました。
川に行くのは約20年ぶり。
(多分)
この20年の間に、母になり、人格変わるぐらい心配性になり、
川の事故が怖すぎて、調達したライフジャケットに付いていた笛の吹き方と
大の字での背浮きを、家で(床で)十分に娘に練習させて向かいました。
娘にいろんな経験をさせてあげたい気持ちもあるのですが、
とにかく心配性で、何かあってからじゃ遅いと思うと、
娘が川に足を入れて5歩ほど進むと、「もうそれ以上行かないで!」と、
結局子供のライフジャケットが濡れることはありませんでした。
(ひどい親)
ここまで向かわせたの大冒険!
(私の)
川で泳がせてあげることは出来ませんでしたが、
手作りの木の遊具があったり、木工ワークショップがあったり、
魚釣りの体験が出来たり、普段とは違う遊びが出来たかと思います。
釣った魚は持ち帰ることになるので、釣れなくて全然OKだったのですが、
(ひどい親)
スタッフさんが「手ぶらで帰らせる訳にはいきません!」と
ほぼスタッフさんが釣った魚を持ち帰ることになり、
姉と速攻で実家に押し掛けて、年老いた母に魚を捌かせ、
(ひどい娘たち)
刺身は怖いと塩焼きをリクエストして、大変美味しくいただきました。
娘は普段、お寿司のハマチ以外ほとんど魚を食べてくれないのですが、
自分が釣った魚は「めっちゃ美味しい!」とたくさん食べていました。
(スタッフさんが釣った魚)
いろいろあったような、何もさせてあげられなかったような1日でしたが、
娘からすると、これでも非日常で楽しかったようです。
忙しくて後回しにしてしまった結果、書く話が無くてさらに自分を追い込んでしまうという悪循環に入ってしまいました。何を書こうか悩みましたが、最近ふと気になることの一つに、「自分のくしゃみが少しうるさくなった」という小さな悩みがありました。
普段、電車内では飛散しないように二の腕(上腕部分)に口を押し当ててくしゃみをしています。両手で押さえると手が汚れるし、かといってトイレで洗った手を拭いたハンカチを口に当てるのも衛生的に気になる。そうなると結果的にくしゃみの飛散・防音対策に二の腕を口に当てることが良くあります。
以前はその対策だけで、意識していれば咳と変わらない音量だったのに、今ではハッキリと『くしゃみ』とわかるような破裂音がします。しかもそれが質の悪いことに、抑えることが難しい。自分が他人なら1回ならまだしも2回、3回と繰り返されると、さすがに眉間に皺を寄せてしまうと思います。
どうにかしたいけど、生理現象だから仕方がない。と感じておりましたが、せっかくですので、何故音がうるさくなってしまうのか少し調べてみました。
<くしゃみが大きくなる原因>
① くしゃみを制御する筋力の衰え
② 恥ずかしいと思う意識の薄れ
③ くしゃみを行う方法の変化
自分はまだ若く見られがちですが、私は既に30代後半に入っているため、素人的に考えると確かに、原因は①の加齢による筋肉の衰えなのかなと思っています。
しかし、深堀してみると不思議なことに、どの筋肉が衰えてどういうメカニズムで音が大きくなるのか、といった内容が見つけられません。そもそも、くしゃみが加齢とともにうるさくなるという説は科学的に根拠となるものが見られませんでした。
さらには、年を取ると筋力は衰え、肺活量は減るため、それだけを考えると音は若い時よりも小さくという見方もあります。次に②についても、私自身がうるさいと自覚しているため、他の方はわかりませんが、自分の中では意識を常に感じて抑えるように気を付けているので今回のケースには少し違うと感じました。
最後の③が、この中で最も自分の原因に近いと思いました。私のくしゃみ事情については文章が長くなってもつまらないだけですので、以下に短めに対策だけをまとめます。
今後はできるかぎり意識していきたいと思いました。
<くしゃみを抑える対策>
① 口だけでなく鼻からも空気を吐き出す。
② 口を少しだけ開けて音を抑える。
③ 少し前屈みになり肺活量を抑える
尚、くしゃみの音を止めるために口を完全に塞ぐというのは血圧の上昇やぎっくり腰を誘発する恐れがあるなど、健康上にリスクが伴うためしてはいけませんのでご注意下さいとのことです。
今年は夏季オリンピックの年でした。
通常は4年に一度行われるオリンピック。
新型コロナの影響で2020年東京オリンピックは延期になり
2021年に開催されました。
あれから3年・・・あっという間にオリンピックの年になっていました。
子供の頃は4年という時間は長く感じられ
オリンピックの年はワクワクしたものです。
年を取ると時間が経つのが本当に早く感じます。
時差の関係や仕事の忙しさでテレビを見ることもあまりなく
オリンピックは閉会してしまいました。
次は4年後の2028年ロサンゼルス五輪、
さらに4年後は2032年ブリスベン五輪となります。
偶然か必然か8年後にオリンピックが行われるブリスベンに
昨年行ってきました。
当初は行く予定がなかったのですが
天候の影響でツアーが中止になったので急遽行く事を決めました。
その時はゴールドコーストに泊まっていて
ブリスベンまでは電車で約2時間くらいだったと思います。
ブリスベンではテキトーにブラブラして昼食を食べたり
コーヒーを飲んだり買い物したり・・・。
都会でとてもキレイな街でした。
8年後には話題になるので覚えておいてください。
2032年にはこの時買ったブリスベンパーカーを着て、
行った事あるんだぜアピールをしようと思います。
(8年もつかな・・・)
前回のブログでも紹介しましたが、、、
我が家には、長女(人間)、二女(人間)、三女(人間)、四女(犬:黒色トイプードル)がいます。
そこに、新たに五女(犬:茶色トイプードル)が加わりました。もう結構前に…
賑やかな毎日を過ごしております。2匹並ぶとモフモフモコモコで本当に癒しの愛犬です。
そんな愛犬とは毎晩お散歩に行くのが日課となっています。
毎日子どもたちと今日の出来事など話すいい機会です。
まだまだ暑いので、時間も距離も短めですが、早く涼しい秋になって時間をかけてお散歩したいと思う今日この頃。
そんなお散歩の道中…
長女と並んで歩いていると私の肩に違和感を感じ、長女にも「何か感じたけど…なんか触った?なんかいてる?」と聞くも「静電気かな?!」との反応。
そのまま少しソワソワしながら帰宅し、ワンちゃんたちの足やおしもを拭いたりといつも通りのルーティンをしたのち、リビングで何気に上に羽織っていた服をパタパタしたところ、、、
スルスルと私の体から何かが落ちました。床に落ちたものを見てみると…
なななななんとっ!!!!!!!!!!!!!!!!!! 『G』が…
みんなで一斉に「ぎゃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!」と叫び、
ひっくり返った機敏に動くGをだれが捕まえるのか、
なぜGをママが連れて帰ってきたのか、
あの何かを感じた瞬間(散歩後半)からずっと私にくっついていたのか、
犬が近づいて何かしないか、
などなど、いろんな事がみんなの頭に巡り、その隙にGが元に戻ってスルスルと動きソファの下に…
逃がすまいと、そこから捕獲作戦開始し、、、ソファを動かし捕獲成功!
最悪な一夜でした。気持ち悪いゾッとする話で終わるのも嫌なので、癒しの末っ子たちのご紹介をして終わります↓
二度目まして。左利きの黒須です。
過ぎてしまいましたが、先月8月13日は「国際左利きの日」でした。
前回のブログでは2月10日が「左利きグッズの日」と紹介しましたが、イギリスで結成された、左利きが集まる団体「Left-Handers Club」によって制定された8月13日の方が世界的には認知されています。
前回も左利きは不便だ~と、ぼやいていましたが、今回も左利きの不便さについて少しお話ししようと思います。
まずは、バッティングセンター。
最近、休みの日にバッティングセンターに行くことが多いのですが…
左打ちができる打席が少ない!!!
2打席しかありません…しかもそのうち1打席は速い球の設定で打てないから実質1打席。
その打席を右利きの方に陣取られると、もはや打てる場所が存在しません。
次に、食事で左隣と腕がぶつかること。
ラーメン屋の狭いカウンター席なんかは左端に座れないと詰みます。
複数人で食事に行く時も左端に座れるよう立ち回ります。上座下座なんか知りません。
最後は、駅の改札です。
切符挿入口とICタッチは右利きの人が右手で挿入しやすいように、通路の右側に取り付けられています。
毎日通勤時、Suicaを左手に持ってクロスするような形で改札を通過してます。
これが切符となると、歩きながら上半身をよじり、さらに左手を逆向きによじって切符を投入口に向けなければなりません。
非常に不便です。
…そんな右利き仕様の改札ですが、、、
右利きの人が左手に付けたモバイルSuica対応のスマートウォッチで通ろうとすると…
普段の左利きと同じ状況になってしまいます!
最近、よく見かけることがあり、左手をクロスして少ししゃがんでタッチしている姿が滑稽で心の中で笑ってます。
(性格悪い)
スマートウォッチなのに全然スマートじゃないんです笑
これに関しては左利きの勝利です。
まぁでもいつか高速道路のETCみたいにノータッチで通れるようになれば、お互いストレスがなくなりますね!
右利きのみなさん、今日の帰りは試しに左手で改札を通ってみてはいかがでしょうか。
今年の6月に桜ノ宮メンテナンスセンターが千船に移転しました。
メンテナンスセンターでは、
うるおリッチ(弊社の加湿装置)で使用する純透湿膜などを洗浄しています。
(桜ノ宮では2016年7月から約8年。長いような短いような・・。)
千船は阪神本線で梅田から5駅になります。
工場地帯ですが屋上から北方面を見ると
宝塚から六甲山まできれいな景色が観られます。
【浜清み 浦うるはしみ神代より 千舟の泊(は)つる大和田の浜】
千舟という地名の由来は、万葉集の歌から命名されているそうです。
こんにちは。東京支店の河本です。
先日、1泊2日で神戸へ行ってきました。
これは今回行ったライブハウスです。とても楽しかったです。
ライブで遠征した時、
ホテルに到着してお部屋のカードキーをタッチして部屋に入る瞬間と、
終わった後にホテルに帰ってきてお酒とご飯を食べながら
余韻に浸る時間が1番好きです。
次の日は早起きして、パンエスのパン食べ放題に行きました。
パンエス自体は何店舗かあるのですが、
食べ放題をやっている店舗は少ないので行けてよかったです。
神戸は10年ぶりに行きましたが、
ずっと変わらず素敵な街なのでまた行きたいです。
先日、九州へ旅行に行ってきました。
一番の目的は宮崎にある天岩戸神社でした。
天岩戸神社は日本神話に出てくる天照大神(アマテラスオオミカミ)が隠れた
天岩戸と呼ばれる洞窟を祀っている神社です。
私は日本神話のこの天岩戸のエピソードが好きで、要約すると以下のような話です。
天照大神の弟、須佐之男命(スサノオノミコト)が大変暴れたので、怒った天照大神は天岩戸に隠れてしまい、天照大神が太陽神であるが故に世界が真っ暗になってしまった。
困った日本の八百万の神々が集まって相談し、天岩戸の前で宴会をして、その様子が気になった天照大神が岩戸を少し開けてそっと覗いたその瞬間、岩戸を押し開け天照大神を外に連れ出して、世界に光が取り戻された…。
天照大神は太陽神なのに、怒って隠れて、宴会で神々がワイワイしてるのが気になって覗いてしまい、連れ出されて世界が平和に戻る、という少し間の抜けた神話が良きです。
正直、日本神話ではこの天岩戸のエピソードくらいしか知識がないので、もう少し日本神話を勉強したいと思います。
旅行では以下の写真のように八百万の神々が相談したといわれる天安河原(あまのやすかわら)の写真は撮れましたが、天照大神がお隠れになった天岩戸自体は撮影禁止の為撮れませんでした、少し残念。