下路「大切な家族…お金…」

お盆に、実家で飼っていたトイプードルのグムが亡くなってしまいました。
16歳でした。

私が実家を出てから飼い始めているので、一緒に暮らしたことはないのですが、
毎月のように実家には帰っていたので、
グムの『父LOVE』の振る舞いを長年見てきました。
(コロナが流行してからは、一度も実家に帰れていませんでしたが…)

食事の後など、家族でゆっくりしていても、
父の膝の上に乗ろうと必死にアピールし、
父が体をあけると、大喜びで飛び乗り、
父の胸に顔をすり寄せ、ウットリしていたグムの姿を思い出します。

亡くなる数日前から予兆があったようですが、
病院で点滴をしてもらうと少し立て直したりしていたようで、
また復活するものだと思っていました。

ですが、亡くなる前日の夜から、明らかに元気がなく、
呼吸も弱々しく、両親は寝ずに付き添っていましたが、
明け方、最後に大きな呼吸を数回して、そのまま亡くなってしまったそうです。

両親はまだまだロス状態で、
『16年一緒に暮らしていたんだから、
高校生の子供が亡くなってしまったようなもの。寂しくてたまらない』と。

大切な家族を失うのは、ツラいですよね。

しばらく実家に帰れていませんでしたが、
緊張事態宣言が解除されそうなので、
1年半ぶりに実家に帰り、両親を少しでも元気付けられたらと思っています。

なんだか暗いブログになってしまいましたが、最後に1つ…

ボーナスの後は、いつも両親に少しお裾分けしています。
コロナの影響で実家に帰れておらず、お裾分けが溜まっていたので、
グムのことがありタイミング的に違うなと思いながらも、
なかなかの金額を両親に振り込み、連絡したところ、
両親は銀行に急行し、金額を確かめた後、キャッキャしながらお礼の電話がありました。

…お金も大切ですね!

若かりし頃のグム

小谷「ベットを作るの巻」

私はこう見えて…(どう見えてるのかは謎ですが…)
手先が器用です。←自分で言うのもなんですが…

なので、一番下の娘のためにベットを作りました。
ベットと言っても、娘用ではなく娘のお気に入りのお人形(メルちゃん)用のベットです。

というのもお姉ちゃんたちの小学校の夏休みの宿題の工作用に取り置きしておいた牛乳パックが余っていて、一番下の娘は自分も何か作りたい(作ってほしい)と言って8月からずっとせがまれていました。
で、やっとこの前の休日に作る事にしました。

やるまではなかなか重い腰を上げるのに時間がかかりましたが、工作が大好きな私はお金をかけずシンプルに手早く作れるものを頭で構想し、娘の「ママ、すごい!すごい!!」と言う掛け声にまんまとのせられ作りました。やはり好きな事をしている時は、時間を忘れるくらいの集中で家にあるものを使い、0円の可愛いメルちゃんのベットを完成させました。なんなら廃材がたくさんあったので、メルちゃん2号(娘曰くミミちゃんらしい)のベットも作り、娘はとても満足してくれました。毎日自分の寝る横に寝かせては「メルちゃん寝るよ~」とお世話してあげています。

とここからは私の悪いところで…
手先が器用なところは長女にも受け継がれ長女も暇さえあれば自分でいろいろ考えては工作する日々です。
その精度が上がっていて今では、下の娘たちのように励みとなる掛け声はかけてくれず、自分がやっている作業に横から「こうしてみたら?」とか「こっちの方がよくない?!」とかのちゃちゃを入れる私に嫌気をさしています。
「結局、ママがやりたいだけやん!!」
とバッサリ言われ、
『あっっ!子どもの感性を大事にしないと!』と我に返ります。
自分の思いはさて置き、子どものやりたいように好きなようにさせるのも一つの教育だなぁ~と、いつも気づかされる長女のひと言です。

小林「運動は良薬に勝る話」

気づけばセミの鳴き声も聞こえなくなり、夏の蒸し暑さも落ち着いて、
過ごしやすい時期になりました。
前回の自分の記事を見返すと、季節の変わり目の風邪の話でしたので、
同じような健康に関する話をします。

季節の変わり目というのは風邪だけでなく、中には鬱とか不眠とか、
精神的に疲れている人もいると思います。
私が漢方薬店で勤めていた頃はそういった相談も多かったです。

漢方では鬱とか不眠とかは神経症の一つとして扱いますが、
選薬は難しく、漢方薬でも元気な顔に戻った人はなかなか見たことがありません。

ただ一人私が覚えている方で、鬱病で10種類以上の薬を飲み続けているけれど
変わらなくて、どうすればいいか悩んでいた人が
気付いたら劇的に変わっていた事例があります。

その頃の私の先輩が、その人の話を親身に聞いて
どういう会話の流れかは忘れましたが、近くにあるジムに行くことを勧めました。
それから1年後に、その人がどうなったかというと
ジムで運動することにハマり、お店に来られた時は、
身体が引き締まった超健康的な身体になっていたのです。

もう薬は何も飲んでいないと聞き、当時を振り返り改めて思うことは、
どんなに良い薬よりも、自らの自然治癒力に勝るものはないということです。

まだ体力が残っていて今精神的に疲れを感じている人がいたら、
私は薬よりも、ジムに通うことを勧めます。
秋といえばスポーツの秋、
私もコロナで辞めたジムにまた行こうか考えております。

近藤「お城」

ロードバイク仲間と和歌山方面を目指すことになり、
待ち合わせ場所を大阪城にしました。

30km程南下、岸和田市付近で『岸和田城まで○km』
という標識があったので向かってみました。

朝方見た大阪城より小さい感じですが立派なお城でした。
仕事で岸和田には何度か来たことがありましたが、
車だったので岸和田城には気付かなかったです。

大阪府には他にお城があるのかと検索してみると、
千早城(南河内郡)飯森城(大東市)芥川山城(高槻市)・・・
次は目的地『お城』で攻めたいと思います。

金崎「1階庭付きのメリット」

マンション等借りる時に1階は「泥棒に入られやすい」
「虫が入ってくる」等のデメリットが目立ちますが、
先日マンション1階庭付きに家を借りている友人宅に遊びに行った時に
庭付きならではのメリットを感じたのでご紹介します。

まず最初は、庭付きなので家庭菜園を楽しめるという部分です。
最初は土を耕す等の作業は必要になりますが、一度耕してしまえば
夏にトマトの苗を植えれば、数回トマトを収穫できるので、
自分で育てた野菜を食べれます。

次に子供用プールの設置やハンモック等アウトドア気分を味わえるという部分です。
通常であればプールやハンモック等は
専門の施設に行くかキャンプ場に行く等しないと行えませんが、
庭付きであれば周りを気にせず設置でき、
部屋が近い為冷たい飲み物等を簡単に用意する事ができます。
地面にそのままだと汚れが気になるかもしれませんが、
地面にコーナン等で売っている人口芝を引いて、
その上に置く事で土汚れは気にする必要があまりありません。

最後に1階という事で賃貸であれば安く借りやすいという部分です。
賃貸では2階以上の指定で検索ができるぐらい、1階はあまり人気がありません。
その為貸し出すときに2階以上の部屋よりも同じ間取りで安く借りやすいです。

アウトドア好きな方や少しでも安く部屋を探している方は
1階庭付きで検討してみてはいかがでしょうか。

岸田「夜の侵入者」

先日、夜に自宅でくつろいでいた時のお話です。

リビングの窓の方からごそごそと何かが動く音が。
リビングのカーテンにしがみつく黒い物体を発見、、、。
住んで2年、ついにうちにもゴキブリがでたかと恐る恐る近づくと
思った以上にでかくて黒いものがカーテンをよじ登っていく光景が。

なんと侵入者の正体はまさかまさかのカブトムシ(♀)でした。
普段、窓を開けても網戸は締めっぱなしなのでどうやって入ったのか
不思議ではありますが、息子に見せたら喜ぶだろうという一心で捕獲を試みました。
子供の頃は簡単に触れていた虫ですが、大人になってあらためて
触れようとすると若干抵抗があり、20分もかかってしまいました。

次の日には100均で虫かごを購入し、今では家族の一員です。
次のお休みは他の虫を捕まえに行く!と息子が張り切っていたので
また家族が増えそうです。

加畑「パソコン暖房の苦痛」

梅雨の時期も終わり、夏本番を迎えて暑さも日に増している中
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

私は外に出るより家の中にいた方が気楽な性格であり、
休日はよくゲームをして過ごしております。
ゲームもPS4やスイッチのような家庭用ゲーム機ではなく
ゲーミングPCを使いゲームをしております。

ゲーミングPCにはグラフィックボートという部品が取り付けられており、
PCでゲームをするには必要不可欠な部品となります。

このグラフィックボードが非常に夏場私を苦しめる物で、
ゲーム処理などの負荷がかかると80℃以上の高温になり
排熱ファンにより熱い空気が部屋中に充満します。
また、妻も同じ部屋で同じようにゲームをするため、
80℃の熱源で暖められた、風が出るPCという暖房が2台
夏場に稼働している地獄の様な空間となります。

残念なことに間取りの構造上エアコンが取り付けられない場所で
窓開けと扇風機でこの夏を乗り越えるつもりです。

コロナ禍により外に出れずパソコンでのゲームを検討されている方は
冷房が効く場所でプレイをすることをお勧めします。
また、PS4ぐらいのゲームをパソコンでやりたいと思っている方は、
最低でも多分10万以上必要になりますのでご注意ください。

あと、PS5はいつ手に入るんですかね…

川瀬「往年の名作 12人の怒れる男」

こんにちは、営業の川瀬です。
今日は好きな映画を紹介したいと思います。

有罪が確定すれば17才の少年が死刑となる裁判の陪審員同士のやりとりを描く映画になりますが、作品中で何度か使用される好きなフレーズがあります。

It’s possible  (有り得ることだ)

このことばは、誰もが疑問を感じない証拠の中にも疑わしき点が有り得るというシーンでたびたび使用されます。
物事を思い込みで決めずに、よく確かめてから判断するための珠玉の名言と思います。

仕事においても人間関係においても、本当に大切な局面ではきちんと確かめることの大切さ、ひいては大人としての責任感の大切さを教えてくれる私の好きな名作です。

いろいろとリメイクされていますが、白黒の原作がおススメです。
外出自粛期間中ですので、皆さまもお時間があれば是非!!

河本「近所の猫」

こんにちは。東京支店の河本です。

最近、近所に住み着いているであろう野良猫を
撫でることにハマっています。

野良猫なのにとても人懐っこくて近寄ると
いつも足に擦り寄ってきてくれます!

こないだ撫でに行った時、私がマンションに入るまで
後ろをついてきたりしてくれました。
空腹だったのかもしれませんが、野良猫に餌をやるのは
あまり良くないと思い、心を鬼にしてマンションに帰りました。

又、先日撫でに行ったら別の人が撫でていたので、
近所の人気者のようです。

生き物は苦手なのですが、猫は克服できそうです。

でも飼うとなると色々大変そうなので、
この近所の猫とYouTubeの「もちまる日記」(検索してください!)で
しばらく癒されようと思います。

神田「蓬莱鶴 」

コロナの影響で外出を自粛する毎日の中、ネットの友達と地元の美味しい物を紹介し合うという事をやっていました。

今回は広島の友達におすすめされた物の話です。

なんとマンションの地下で酒造しているのに美味しい日本酒(蓬莱鶴)があると聞き早速頼んでみました。

マンションの地下で日本酒が?と半信半疑でしたが、

すっきりして飲みやすく、甘めのお酒でした。アルコール度数も低めなのでおすすめでした。

広島の日本酒で「雨後の月」「神齢」「賀茂金秀」などもおすすめされたので次はそれを飲んでみたいと思います。