高松「11」

広報の高松です。タイトルにある「11」という数字。
これは、2024年、私が動物園・水族館に行った回数です。

我が家の次男が動物好き(特にゾウが好き)で、定期的に「動物園に行きたい」と熱望するため、ここ数年、暑かろうが寒かろうが二日酔いであろうが、そんなことは関係なく、休みの日に結構な頻度で動物園・水族館に行っています。
(ちなみに、次男以外の家族は動物に興味がありません)

おかげで「この動物園にはライオンがいるけど、あそこの動物園にはいない」「〇〇動物園のトラが死んだ」「△△動物園に赤ちゃんゾウが生まれた」など、ずいぶんと動物園事情に詳しくなりました。

2024年のビッグニュースは、名古屋の東山動物園にコモドオオトカゲがやってきたことでしょうか。

「コドモオオトカゲいた!」と正しい名前が言えないくらい大興奮している次男の横で、「おるなー」くらいの感想しか持てなかった私ですが、動物園によって動物の見せ方を工夫していたり、また、動物によって設備や部屋の作り方も異なるので、それは見ていておもしろいなと感じています。

弊社の製品も設備として導入するものなので、パッと見て「あれが三協の製品」と分かることはほぼないのですが、動物園や水族館にも、水質改善や脱臭目的として、弊社のオゾン関連の装置を導入していただいています。

(水族館の導入事例はこちら

導入していただいているところへ遊びに行くこともあるので、その時は、やっぱり少し嬉しくなりますよね。

2025年も、次男のお供として色んな動物園・水族館を巡る1年になりそうですが、遊びに行く先々で三協の製品が入っているように、仕事も頑張っていきたいです!