春名「ふぐ発注」

車でラジオを聴いていたらラジオショッピングのコーナーがあり
聞く気もなかったのですが、耳に入ってきたワードが「天然ふぐ」、
「下関」で価格もお手頃だったので、たまにはてっちりと思い申
し込みしました。
後日、携帯のメールにお届けが土曜日になると連絡があり、楽しみに
して朝から待ってたら、佐川急便が配達にきて、代引きで支払いをすませ、
早速、開けにくい発泡スチロールの箱を苦労して開けると、ふぐの切り身
の詰合せが2パックとヒレ、小さいふぐの開きが3枚、出汁が入っいてました。
これが下関のトラフグかと思い、内容を確認すると真フグ、サバフグの
文字が目にはいりどこにもトラの文字はなく、ええ~と思いながら
真フグてどんなふぐかとYahooで検索したら

「トラフグは流通量のほとんどが養殖であるのに対し、マフグは全て天然物。
 トラフグより少し小型で、体長40cmほどのものが多く、美しい飴色をした身の  色と、トラフグにも劣らぬ旨味が特徴です。
 何より消費者にとって嬉しいのは、お値段がトラフグの1/3以下。ブランド化  推進の流れもあって、近年真ふぐの注目度が高まってきています。
‘’フグはトラフグのみならず‘’と言える、今がまさに旬の真ふぐ。

今後更に認知度が上がり、トラフグではなく真ふぐを求め山口県に訪れる観光客 が増える日も近いかもしれません。」でした。

食べた結果、少し生臭く、ぷりっとした食感も弱く、雑炊もこくが無いような感 じで残念な結果となりました。ちなみに下関のワードは下関の店が出汁を作った だけで、下関をにおわせた通販会社にうまくだまされた感じでした。

正月は、トラフグが食べたいです。