田中大「雪道」

こんにちは東京支店の田中です。

先日雪が降るお客様先へ車で行くことがあり、
何年かぶりに雪道を走行しました。

以前、新潟県を担当している時には
ちょこちょこと雪道を運転していましたが、
ここ2、3年は雪道運転をした記憶がありません。。。

しかも当日は風もとてつもなく、
強風によって建築現場の足場が倒れるなどの事故のニュースも
放送されていました。

びくびくと怯えながらの運転でしたが、
いざ白銀世界が目の前に現れるとテンションが↑↑↑↑になります!!

めちゃめちゃ寒かったですが、
今度は子供たちとソリ遊びしに行こー!と思った今日この頃でした!

ちなみに雪道でタイヤがスリップしたり、新雪にはまった場合には
「ゆっくりとクルマを前後に動かしてタイヤ周辺の雪を踏み固めるようにする。」
と良いみたいです。

みなさんは冬、満喫してますか???

ではでは!!

谷野「おかげ犬」

半年ほど前、旅行で三重県の伊勢に行ってきました。
伊勢神宮近くの有名な観光スポット【おかげ横丁】のお土産物屋さんに行った際、
“おかげ犬”という単語と可愛らしい犬のグッズをたくさん見かけました。

おかげ犬とは・・・
江戸時代に、庶民の間で伊勢神宮への集団参詣「おかげ参り」というものが流行したそうです。
たくさんの方が伊勢神宮へ向かわれたようですが、
なかには病気や色々な事情で伊勢までお参りに行けない方もいたようです。
そんな主人の代わりに伊勢を参ったと言われているのが、
この“おかげ犬”。

道中で必要なお金や伊勢神宮でお参りをする旨を書いたものを犬の首にくくりつけて、
近所でおかげ参りに行く人たちに託したそうです。

おかげ犬を見かけた人は、頼まれなくてもリレー式に伊勢神宮まで連れて行ってくれたようで、
それは おかげ犬のサポートをすることにより自分自身の徳にもなるとされていたからだそうです。
ご飯を与えたり家に泊めてあげたり、お世話をした分主人が用意したお金を少し分けてもらい、
中には犬を労いお金を足す人や、
自分の代参を託す人もいたようです。

人々の信仰心や優しさに支えられながら、
伊勢神宮に向かった“おかげ犬”。
こんな心温まるエピソードを
お店の“おかげ犬コーナー”で見かけて、
犬好きとしてはお土産をすぐに決めることができました。

こちらの小さくて可愛い「おかげ犬ストラップ」は、
家族にも色違いでプレゼントしました!

伊勢神宮へ行かれる際は、ぜひおかげ犬の存在を思い出してみてください。

谷口「大人も子供も楽しめるアドベンチャーワールド」

先日、和歌山県の「アドベンチャーワールド」に行ってきました。

この施設は、動物園・水族館・遊園地が一体となったテーマパークで、陸と海の動物をまとめて楽しむことができます。
冬だったためか混雑も少なく、ゆったりと見て回ることができました。

特に有名なのはパンダの飼育で、日本でも数少ないパンダが見られる施設の一つとして人気を集めていますが、
他にも自然に近い環境で暮らしている様子を観察できるサファリエリアや
イルカとトレーナーの息の合ったパフォーマンスが見れるイルカショーが個人的にオススメでもあります。

敷地も広く、それぞれのエリアで異なる楽しみ方ができるため、一日中飽きることなく過ごせますが、
中でも、子供はペンギンの水槽に夢中になり、透明度の高い水の中を素早く泳ぎ回る姿に目を奪われていました。
まるで空を飛んでいるかのような動きで、長い時間その場を離れようとしませんでした。

実は、この水槽の透明度の高さには、三協エアテックの「オゾン」を使った技術が隠されています。
施設の方の「ペンギンの泳ぐ姿をより鮮明に見てもらえる、水のきれいな観賞用プールをつくりたい」との想いから
当社の製品を導入いただきました。
https://www.sat.co.jp/case/awss/

和歌山と言えば、外せないスポットですので、
こちらに行かれた際には、是非、水槽の透明度にも注目してお楽しみください!

張「実家に帰った」

こんにちは!コモンルーム四条烏丸の張です。

土日祝は家にこもりがちな性格で、外に出る頻度が少ないため、
最近のやったことが頭の中に残っておらず、
ブログに何を書けば良いのか悩んでいました。

ちょうど年末年始に母国の実家に帰省したので、
少し前の話になりますが、印象に残ったことをご紹介します!

①江漢関1924年に完成した建物で、中国国内で有名な税関庁舎です。
年末年始ということもあり、ledライトショーがすごくきれいでした。
ちなみに、今まで行ったことがありませんでした。
やはり、身近な景色が見逃しやすいと感じました。 

②チョコ博物館
昨年の9月に新しくオープンしたチョコレートの博物館です。
館内の彫刻や絵画などは全てチョコレートで作られています。
入り口に足を踏み入れた瞬間、
甘い空気の香りが空間中に充満していました。

③1歳未満のうちの子猫
この子が生まれてから一度も会ったことがないため、
近づくとすぐに逃げてしまいました。
顔が丸々として可愛く、なでなでしたいでした、、、

年末年始はいろいろな場所に遊びまわって少し疲れましたが、
充実した休みでした!