高橋弘「カンカン!」

こんにちは!高橋です。
今日は1歳9か月になった息子のマイブームについて
お話ししたいと思います。
彼のマイブームは『働くクルマたち』です。

パトカーや消防車、救急車に郵便車まで
いろんな働くクルマたちを見ては喜んでいます。
中でも、一番人気は「カンカン!(消防車)」です!
特にこちらから車について教えているわけではないのに、
こんなに興味を持つなんて、、、
やっぱり働くクルマたちは子どもから見ても
魅力的なんだなと感じた今日この頃でした!

さて、そんな消防車の拠点である消防署でも
当社の脱臭装置などをご利用いただいていることはご存知でしょうか!?
本当にいろいろな場所でご利用いただいている当社の製品たち。
あなたが今いる場所にも
三協エアテックの製品が導入されているかも・・・?

竹下「 日本三大うどんを求めて、五島列島ひとり旅。 」

少し前の話になりますが、今年の8月に五島列島(中通島)にひとり旅に行って来ました。

今年は色々な事情があり夏休みを急遽1週間前倒しで取得することになったのですが、急に休みができても家族や友人とスケジュール調整も難しく、何をするかとても悩みました。

が、せっかくの休みなので、うどん好きとして日本三大うどんの1つと言われている五島うどんを現地で食べなければ!と思い立ち、ひとり旅を決行することにしました。

今回、五島列島には博多からの夜行フェリーで行きました。


個人的に船旅は、車よりも新幹線よりも飛行機よりも「旅感」があってワクワクします。夜行フェリーは繁忙期料金でもたったの4,000円ちょっとで、宿泊と移動を兼ねているのでとにかく安く感じました。

そして待望の五島うどんがこちらです。

五島うどん名物の「地獄炊き」という食べ方です。
いわゆる釜揚げうどんをあおさ出汁と生卵で頂きます。
とても美味しかったです。

五島うどんは海のミネラルがたっぷり含まれた水と椿油が入っていることが多く、独特の滑らかさとモチモチ食感が生まれるそうです。
丸みのある細麺も特徴的です。

ただ個人的には、この有名な地獄炊きよりも、
同じ島内の「麺‘sはまさき」というお店の「ざるうどん専用麺を使用したざるうどん」が衝撃的に美味しかったです。

ツルツルモチモチで、水っぽさが無く、何杯でも食べれそうな美味しさでした。
個人的には夏に上五島に行くなら断然このお店のうどんがおすすめです。

ちなみに、現地では原付レンタルバイクで自由気ままに島内を巡ったり、地元の人達で賑わう居酒屋で飲んだりと時間を気にせずゆったりとした時間を過ごし、大変癒されました。

皆さんも機会があれば是非、五島列島に行ってみてください!

武谷「盲腸」

少し前の話になりますが、9月の初旬に、
なんと盲腸(急性虫垂炎)になってしまいました。

月曜の朝起きるとなんか胃が痛いと思って、
変なもの食べたかなと思いながら会社へ。
なんとか出社しましたが痛みはどんどん増すばかりなので
出社から1時間も経たずに退社、
その足で家の近所の胃腸内科クリニックへ行きました。
その頃には吐き気も腹痛もひどく、
待合室で座ってられないくらいの辛さでした。
お医者さんに食べたもの等を聞かれて、
恐らくアニサキスだろうという事で胃カメラ挿入。
しかし残念ながらアニサキスはおらず、胃カメラ飲み損という始末…。
結局、原因は分からず、恐らく胃腸炎だろうという事で
薬をもらって帰宅しましたが時間が経過するにつれてよくなるどころか、
尋常じゃないほどの痛みに昇格していき、
しかも痛みの場所も右下腹部に移動して、
これは俗に言う盲腸かも!?と思い、
次の日の朝、這うようにして昨日とは違うクリニックへ。
そのまま血液検査とエコーで、これはほぼ盲腸だろうという事で、
大きい病院へ緊急搬送、そしてそのまま緊急手術を受けました。
先生方も看護師さん達もとても親切で、
人生2度目の全身麻酔の手術も恐怖を感じる事もなく無事に終了しました。

結果、原因が分かるまでに時間がかかった事
+痛みを我慢しすぎた事もあり、
腹膜炎を起こしていて、退院するまでに1週間かかってしまいました。
これが私が経験した盲腸エピソードです。
このブログが同じような痛みを抱えた方の参考になれば嬉しい限りです。
皆様も体調がいつもと違うなと思ったら我慢しすぎずにすぐ病院へ、
そしてお医者さんには自分の症状を正確に伝えるようにお気をつけ下さい。

田中綾「ネイリスト検定」

数ヶ月前、学生時代からの友人から、ネイリスト検定を受けるのでモデルになってほしいと言われました。
結構なおばさんの私たち、モデルがおばさんがでいいのかという葛藤はありましたが、おばさんでも何か挑戦しようとする友人を応援したい気持ちでOKしました。

ネイル学校に何度か行き、練習に付き合いました。圧倒的に若い女性ばかりで、講師の方も私たちより明らかに年下でした。
同じ教室でヘアセットを学んでいる若者女子もいて、みんな一生懸命な姿に、今時の若者も捨てたもんやないな〜、と感動しました。

本番の日が近付くにつれ、なぜかモデルの私も緊張が高まりました。いかにもおばさんな生活を日々過ごしている中で、仕事中も家事中も爪を折らないように割らないように、かなり気を使いました。
爪の切り方も、検定のためにスクエアカットという角を残す切り方にする必要があり、いつもと勝手が違う指先での生活は結構大変で、数日前からは絆創膏を巻いて過ごしました。

いざ本番、私は完全にナメていました。大阪南港の会場には受験者がざっと1000人以上、ネイリストを目指す人がこんなにいるとは。圧倒的に女性が多いですが、ちらほら男性の姿も。モデル側は、お母さんや彼氏、旦那さんと思われる人も大勢いて、私だけが場違いじゃなくてホッとしました。
70分の実技試験では、真っ赤なネイルと、右手中指に花のアートを施します。実際に塗り始めるまでに、爪を削ったり整えたり磨いたりと、ずぼらな私には信じられないぐらいの工程を専用道具で仕上げるみんなの姿に、私の爪は一生手抜きか人の世話になるしかないと思うのでした。

受験者はその後筆記試験があるため、友人とはそこでお別れ、一斉に退出するモデルは全員真っ赤な爪という異様な光景、右手中指にはそれぞれ個性的な花のアートで彩られていました。

翌日が仕事だったため、帰宅後すぐネイルを落としてしまったのですが、自由な爪を手に入れつつ、せっかくの作品をもっと堪能したかったな~という複雑な気持ち。
友人は無事合格し、モツ鍋屋でお祝いしていると、次の春の検定でもモデルお願い!と言われ、またあの日々がやってくるのかともう緊張しているおばさんモデルの私なのでした。