加藤俊「天岩戸神社(宮崎県)」

先日、九州へ旅行に行ってきました。
一番の目的は宮崎にある天岩戸神社でした。

天岩戸神社は日本神話に出てくる天照大神(アマテラスオオミカミ)が隠れた
天岩戸と呼ばれる洞窟を祀っている神社です。

私は日本神話のこの天岩戸のエピソードが好きで、要約すると以下のような話です。

天照大神の弟、須佐之男命(スサノオノミコト)が大変暴れたので、怒った天照大神は天岩戸に隠れてしまい、天照大神が太陽神であるが故に世界が真っ暗になってしまった。
困った日本の八百万の神々が集まって相談し、天岩戸の前で宴会をして、その様子が気になった天照大神が岩戸を少し開けてそっと覗いたその瞬間、岩戸を押し開け天照大神を外に連れ出して、世界に光が取り戻された…。

天照大神は太陽神なのに、怒って隠れて、宴会で神々がワイワイしてるのが気になって覗いてしまい、連れ出されて世界が平和に戻る、という少し間の抜けた神話が良きです。

正直、日本神話ではこの天岩戸のエピソードくらいしか知識がないので、もう少し日本神話を勉強したいと思います。

旅行では以下の写真のように八百万の神々が相談したといわれる天安河原(あまのやすかわら)の写真は撮れましたが、天照大神がお隠れになった天岩戸自体は撮影禁止の為撮れませんでした、少し残念。

天安河原(あまのやすかわら)

岸田「家族旅行」

先日、我が家では一年ぶりとなる家族旅行で
和歌山の白浜へ行ってきました。

メインはアドベンチャワールドで、
水族館、動物園、遊園地が一体となっているので
子供たちは大喜びです。

いろんな動物がいましたがどこの水族館や動物園に行っても
子供たちからペンギンは絶大な人気ですね。
猛暑の中だったので涼しいペンギン水槽のゾーンは親からしても大人気でした。

アドベンチャーワールド以外にも市場でバーベキューやホテルで花火など
夏っぽいことがたくさんできていい夏休みとなりました。

最後になりますが、
実はアドベンチャーワールドの大人気なペンギンの水槽は、
当社の装置で『オゾン』を使って水をきれいにするお手伝いをしています。
水、空気など環境改善でお困りごとがございましたら
是非、当社のホームページをのぞいてみてください。

川瀬「熱中症から守る。変わっていく甲子園。」

環境ソリューション部の川瀬です。
趣味のひとつに高校野球観戦があり、今年も甲子園球場にいきました。
球児達の全力プレーは見ていて気持ちよく、本当に心打たれるものがありますね。

さて、そんな熱戦が繰り広げられる甲子園球場ですが、熱中症に対する取り込みもどんどん変わってきています。

例えば今年の大会2日目、3日目は午前8時から続けて2試合を行い、いったん観客も退場。その後の第3試合は夕方の午後5時から行うといった、午前、午後の2部制が導入されました。また、5回終了後に選手たちが10分の休息がとれる「クーリングタイム」も毎試合必ず実施されています。

私が球場に足を運んだ際、ふと気になったのは球場外で待機されていた応援団の方々です。

地域によっては10時間、15時間かけて遠距離バスにゆられ、それだけでも十分ぐったりするはずなのに、重たい楽器や旗などを準備し、球場外でもかなり長い時間、汗びっしょりで待機されています。そして今から甲子園の猛暑と向き合い、懸命に応援されることを想像すると、いよいよ応援団の方々の熱中症も心配です。

調べてみると大会期間中に熱中症などで救急搬送されるのは各校応援団のアルプス席の方が多いそうで、「やっぱりそうか」と思いました。

また、ブラスバンドの金管楽器やシンバルは強い日差しを浴びると目玉焼きを作れるほど熱々になり、楽器に腕などが当たるとやけどする可能性があるので細心の注意を払っているという事も知りました。

いち高校野球ファンとして、甲子園を盛り上げてくださるこれらアルプススタンド応援団の方々の苦労、「選手を思う心」に敬意を表したいと思います。

嬉しいニュースも見つけました。アルプススタンドの方々を熱中症から守る目的で、甲子園の内野席にかかる屋根「銀傘(ぎんさん)」を、総工費150億円をかけてアルプススタンドまで拡張することが決まっています。着工は今年2024年の11月、完成予定は少し先ですが2028年3月です。

さまざまな取り組みがなされる中、私ども三協エアテックもまた、屋外空調というサービスで、これらアルプス応援団の方々に少しでも涼しい風を提供し、熱中症から守れるのではないかと・・そんなことを感じました。

▼冷風分散ダクトエアホースワン はこちらhttps://www.sat.co.jp/product/other/airhoseone

小野「魚を捌いてみました!」

こんにちは!桜ノ宮の小野です。
最近、何か新しいことをしたいなぁと思い
趣味で魚を捌きはじめました!

初心者でも簡単にできると噂のアジを捌いてみたのですが
魚の生臭さに慣れていないので、「くさっ!?」となりました。

何とかニオイを消すものがないかと辺りを探し
出てきたものがアロマ!ノクターナルブルーの香り!
早く何とかしたかったので、嫌な予感がしつつも焚いてみました、、

「クゥッッッッッサアァァァァ!?」

その日、一人のサラリーマンの鼻が天国に召されました。
やはり、ニオイを混ぜてはいけない、、

こんな時にオゾンがあればなと思いました。
オゾンはニオイを分解して脱臭してくれるので
アロマのようにニオイが混ざらず済むんですよね。

私たちはオゾンの製品を扱っているので
もし、食材・生ごみ臭が気になる場所がありましたら
当社のHPにぜひ立ち寄ってみてくださいね!

ちなみに捌いた魚は刺身にして美味しくいただきました!
ゆくゆくはタイの活け造りを出来るようになりたいですね。
それでは!