河本「暗闇ボクササイズジム」

こんにちは。東京支店の河本です。

私生活が一切映えていない私ですが、
自信を持って話せる趣味が1つあります。
それは暗闇ボクササイズジムに通っていることです。

2019年7月から始めたので、もう3年半が経ちます。
モチベーションの上下が激しく、痩せたり太ったりを繰り返していますが、
(永遠の課題!)
とにかく楽しいので3年半も続けられているのだと思います。

ジムに通いたい・運動したいけど周りの人が気になる、
パーソナルジムほどがっつり指導されたくないけど
1人で宅トレをずっと続ける自信もない、
爆音で音楽聴くのが好き、
そんな私にとって暗闇ボクササイズは合っていたんだと思います。

毎レッスン後レギンスが絞れるぐらい汗をかきます。
家に帰ったら半分寝ながらドライヤーや歯磨きをしています。
ベッドに入ったら3秒で寝ます。それぐらいハードです。
けどそれ以上に本当に楽しいので、皆さんにオススメします!
最近は男性も増えてきているし、40~50代の方もたくさんいます!!

10月の推しのライブが終わって以来、モチベーションが上がらず
週1~2日しか通えておりませんでしたが
先日の健康診断で体重が過去最高記録を叩き出しておりましたので、
初心に戻り、通い始めた時の「楽しい!」を思い出して
また2月から頑張っています。
ちなみに今はジャンプ作品とK-POPアイドルがモチベーションです。

これからも自分に自信を持つために
運動や筋トレを続けていこうと思います!

黒須「左利きの苦悩」

はじめまして。左利きの黒須です。

過ぎてしまいましたが先日2月10日は
「レ(0)フ(2)ト(10)」と読む語呂合わせから
「左利きグッズの日」とされています。

左利きの不便さについて知り、左利きの人の生活環境向上のため、
左利きグッズ、左手・左利き用品の普及を目指す日らしいです。

左利きとしては実際世の中のほぼ全ての物が右利き仕様になっていると日々感じます。
代表的なハサミは勿論、缶切りやカッター、
包丁などの切る系は左利き殺しです。
右利きからすると違和感があるのか、
左手で包丁を持っていると親から危なっかしいとよく言われます。
(単に料理が出来ないだけかもしれませんが…笑)

他にも急須やカメラ、しずく状のおたま、定規、改札等々
数えたらキリがありません。
また、見た目では分かりませんが、ボールペンも右利き仕様です。
文字を書くとき、多くの言語では左から右にペンを動かしますが、
左手で文字を書こうとすると、
左から右へとペン先を押し出すようなアクションになります。
一般的に普及しているボールペンは
ペン先のボールが滑らかに回転することでインクが出る構造なので、
左手で押し込むようにペンを動かすと
ボールが滑らかに動かないらしいです。

そんなボールペンですが書く行為以外にもう一つ
右仕様を見つけてしまいました!
左手で持つと企業のロゴマークなどが反転して逆さになってしまうのです!

使う分には実害はないですが、贈り物で名前入りのペンなど貰った際には、
逆さになってしまうのでちょっぴり悲しいですね…

左利き用品が普及するのは良いことですが、
右でも左でも使えるようになってくれたら嬉しいです。

もし皆さんの身近に左利きの方がいたら優しくしてあげてください!

今やっている作業は左利きにはやりづらいものかもしれません。

尾島「将棋」

1月8日・9日 将棋の第72期 ALSOK杯王将戦 7番勝負第1局が行われました。
羽生さんのタイトル通算100期をかけた挑戦に注目が集まっていますね!

私は最近、すき間の時間に詰将棋を解く事に取り組んでいます。
将棋には、考える力、集中力、先を読む力、忍耐力などなど
身につく力が沢山あります。

私は考える事が苦手で、気づいたら思考停止している事が多々ありますが、
将棋のプロの世界では1手に1時間かけて考えるなんて珍しくないようで、
本当に凄いなと尊敬します。
1日制の対局における記録で、1手にかけた長考記録は5時間24分とのこと。
私はまだ10分考えるのも煙が出そうです。

なんとか今後も継続させて、成長できるよう頑張ります!

川瀬「 つきのうさぎ」

環境ソリューション部の川瀬です。今年はうさぎ年ですね!
うさぎといえば月でお餅つきをしている姿を思い浮かべる人も
いるのではないでしょうか。
実はこの「月とうさぎ」の関係、
インド仏話の「ジャータカ神話」が由来になっています。
絵本にもなっていますが、簡単に紹介したいと思います。


仲よく暮らしていたうさぎとキツネとサル。
ある日3匹は、道ばたで倒れて死にそうな老人を見つけ、
何かその老人の役にたてることはないかとそれぞれ行動をとります。

キツネは川で魚を捕まえ、サルは木に登り柿の実をとってきます。
しかし、うさぎは何も与えることができませんでした。
優しいうさぎは火の中に飛び込んで、
「こんなちいさなからだですが、どうぞめしあがってください」
と自らの命を老人にささげました。


老人のために命をささげたうさぎを、
神様が天の月に住まわせたという物語です。
うさぎが自ら火の中へ飛び込むという衝撃的な内容ですが、
そこまでしても誰かのためになろうとしたうさぎの姿に
心を打たれる物語です。
もし子どもから「うさぎはどうして月にいるの?」と聞かれたら
是非この話を思い出してください。


その満月の黒い模様から連想して、中国では古来より
「病気にならないようにうさぎが薬をつくっている」と語り継がれてきました。

日本では、食べ物に困らないようにとか、
満月を意味する望月(もちづき)の発音からなど、いくつか説があるそうですが、
カタチを変えて「うさぎのお餅つき」として伝わるようになったそうです。