最近PCをSSDに変更しようとした時に色々と調べて分かった事がありました。
パソコンの記憶装置はSSDが主流になっていますが、SSDにも種類がありまして、「2.5インチ」「mSATA」「M.2」の3種類があります。
一番最新のSSDは「M.2」と呼ばれるものなのですが、なんとこの「M.2」の中でも違いがあります。
その違いは基盤のサイズです。
4桁の数字がM.2に記載されていて、その数字が「M.2」SSDの物理的な大きさをを表しています。最新の「M.2」迄はサイズが違う時があっても目に見えて違う為、
明らかに違うものと認識する事ができましたが、「M.2」SSDは横幅と縦幅の両方とも5センチもない為、見た目だけでは違うものと認識できなくなっています。
その為、見た感じ同じ様なサイズに見えても、パーツ屋から買ってきたものが入らないという事が発生します。
そして気を付けて頂きたいのが、「M.2」を接続する商品や変換ケーブル等をネットで購入する時です。商品名に「M.2 SSD 変換アダプタ」等と記載があるものでも、
一部のサイズの物にしか対応していない場合があります。
ひどい場合は商品詳細にしか対応サイズを記載していない場合があります。
パソコンの部品交換を行う人がどの程度いるか分かりませんが、SSD交換する際に「M.2」だった場合は購入商品が間違っていないか確認してから購入して下さい。