竹下「ピッチとの距離感近く迫力満点!パナソニックスタジアム吹田」

コモンルーム中津の竹下です。

3カ月程前ですが、吹田のパナソニックスタジアムに
ガンバ大阪VS名古屋グランパスのサッカー観戦に行ってきました。

今回はその時に感じた
「パナソニックスタジアムの迫力」について書きたいと思います。

パナソニックスタジアム自体は、
2015年10月に完成したスタジアムですが、
当時、ファンクラブやスポンサー会社「みんなで作る日本初のスタジアム」
として注目を集めていました。

その時から、気になりつつも
1回も行くことが叶わなかったのですが、
友人の誘いもあり、今回ようやく現地で観戦することができました。

噂には聞いていましたが、
観客席とピッチの距離がとにかく近く、
選手同士の掛け声や、ボールの衝撃音も聞こえてくるような
大迫力の空間でした!

個人的には、控え選手のウォーミングアップが
超至近距離で見れるのが印象的で、嬉しかったです!

一般的な国内のスタジアムだと、
陸上競技用のトラックが、ピッチの周囲に引かれており、
その分、観客席との距離が離れてしまいます。

その点、パナソニックスタジアムは、サッカーのために
作られたスタジアムなので当然トラックも無く、
観客席とタッチラインまでは、わずか7mしか無いようです。
(ファンの間でも、世界のスタジアムにもひけを取らないくらいの
サッカースタジアムと言われているようです。)

現地で観戦を終えて、
「こんな凄いスタジアムが大阪にあったのに、
 なんで今まで行ってなかったんだろう」と後悔しました…。

ちなみに、
肝心の試合は、1:3でガンバの黒星という結果で、
ガンバを応援していた私にとっては残念な内容でした…。

終始パスが繋がらず、煮え切れない試合展開でしたが、
スタジアムの興奮のおかげで、負けてもとても満足できた1日でした。

またコロナが落ち着いた時には、
満席の状態のパナソニックスタジアムで観戦したいと思います!

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