最近は仕事で京都に行くことが多く、京都でお昼を食べることがあります。
先日は上司同行で京都に行き、商談後にランチをすることになりました。
商談が終わったのが14時で、近所の定食屋さんに入ろうとしたのですが、ランチタイム終了のタイミングだったようで入れませんでした。
確かに14時でランチタイム終了のお店は多いですよね、急いで他の店をあたりました。
なんとか滑り込めたのが、老香港酒家京都(オールドホンコンレストランキョウト)さんという広東料理のお店でした。
広東料理とか、北京料理とか、詳しくないので分かりません。まあ中華料理屋さんですね。
注文したのは『香港式飲茶ランチ』2,180円
2,180円、、、サラリーマンがふらっとランチに入ったお店でこの値段だと『!?』ってなっちゃいますよね。
良いお店みたいです、そういえばお店の入口の水槽で魚が泳いでたな。(水槽のある店は高い、と思い込んでます。)
でも大丈夫です、今日は上司がご馳走してくれます!
懐事情は関係ありません、むしろ定食屋さんが閉まってくれて幸運すら感じました!!
お味の方は最高に美味しかったです。
本格的な飲茶がとても美味しい、まあ、飲茶はあんまり食べたことが無いので比較対象も無いのですが。
中華に詳しい上司曰く、写真左上の料理は腸粉(ちょうふん)といい、日本の中華屋さんで食べられるのは珍しいらしいです。
シュウマイの餡を米が原料の皮(うどんくらい柔らかい皮でした)で包んだ、みたいな料理で初めて食べましたがこれも美味しかったです。
美味しいランチをご馳走様でした。
いやー、今度はディナーで行きたいものです、もちろん上司同行で!!