去年の7月、我が家に男の子が産まれました。
産まれたばかりの頃は、他の子と比べ首が座るのが遅かったり、寝返りも全くせず心配ばかりでした。
初めての子供でしたので、不安ばかりが大きくなっていました。
父親である私の遺伝で、他の子に比べでかい頭に体がついて行ってないという事実に気づくのは1年が経過した頃でした。
今では数歩ではありますが歩けるようにもなり、他の子と比べても成長度合いに差はなく、順調に育っております。
最近では「パパ、パパ」とかなりしゃべるようにもなっており、1日1日の成長が楽しみでなりません。それと同時に、自分が知らない間に新しい事がどんどん出来るようになる我が子を見ていると、寂しさも感じます。
息子の成長に伴い、親として私自身も成長していかないといけないのですが、まだまだ新米パパ感が抜けません。
この先いつでも息子にとって頼りがいのある父親でいれるよう頑張っていかないといけないですね。