田端「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」

先日、息子のリクエストで神奈川県川崎市にあります
藤子・F・不二雄ミュージアムに行きました。

完全予約制で、大人でも入場料¥1,000と親切な御値段の
素敵なミュージアムです。

ドラえもんは幼い頃から身近すぎて、
好き!大好き!というファンでもなかったのですが、
館内のあちらこちらにドラえもんを始めとする
懐かしいキャラクター達がいて、とてもほっこりできる空間でした。

藤子・F・不二雄先生はご自分の作品のジャンルを
「SF」~すこし・ふしぎ~と呼んでいらしたそうです。

なんだか信じてしまいたくなるような、
日常からかけ離れすぎないストーリーを
大人になって改めて知り、帰りの売店では
ちょっと大人向けの「異色短編集」を購入しました。

帰りには、これも川崎市の施設である
岡本太郎美術館へ足を運びました。

建物は自然たっぷりの生田緑地内に位置し、
独特な形や色合いの作品を子どもと一緒に
「これはなんだ~」と気軽に観てまわりました。

出口にあるパネルの写真をおすそ分けします。
かなりシュールな仕上がりです。