大阪本社業務部の溝口Jです。
単純に、私は「くじら」が大好きです。くじらと一言で言ってもその種は90種以上存在すると言われており。もちろん小さい種から大きな種まで様々ですよね。
水族館なんかで見れる「くじら」は、そんな中でも比較的小さな、ハンドウイルカとか、カマイルカとか、ショーをする動物としておなじみではないでしょうか?
そう、その「くじら」
和歌山県太地町、捕鯨で有名な街ですが、この地に関西の聖地「くじらの博物館」という施設があります。
ここには、たくさんの「くじら」が飼育されています。
・ハンドウイルカ
・カマイルカ
・マダライルカ
・スジイルカ(世界でここだけにしか飼育されていません)
・ハナゴンドウ
・オキゴンドウ
・コビレゴンドウ
と、一つの施設で7種の「くじら」を見る事が出来ます。
また、世にも珍しい白変種のハナゴンドウと、アルピノのハンドウイルカも見る事が出来ます。
ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウのショーが見もので、この3種でショーを構成しているのは、おそらくこの「くじらの博物館」だけかと思います。
去年の秋前に行ったのですが、また再び、度々、訪れたい施設です。
追記:白浜から太地・伊勢を経由して名古屋へ行くなんてコースがおすすめですよ。
このコースを走るだけで、白浜アドベンチャーワールド・くじらの博物館・鳥羽水族館・名古屋港水族館へ立ち寄る事が出来ます。名古屋港水族館に行けば、シャチとベルーガが飼育されていて、何と計9種の「くじら」に合う事が出来ます。