山田 「いきものがかり」

本社業務部の山田です。

昨年ぐらいから息子が「いきもの」に興味を持ち始め、昨夏は池でザリガニやおたまじゃくし、淡水魚などを捕まえたり、甥っ子からカブトムシやクワガタをもらったりで、山田家は一気に色んな「いきもの」と生活する事となりました。

世話のほうは、当時4才の息子にできるわけもなく、嫁さんも「おなか減ってそうやでー」と言うくらいで必然的に僕が「いきものがかり」となったのですが、まぁこれが中々大変で、、、。

餌やり、掃除、飼育環境の整備などかなりの労力を使いました。
その甲斐あってか、現在はおたまじゃくしがカエルになり、クワガタやザリガニは越冬し、淡水魚も元気に遊泳しています。

そして、「いきもの」と生活する事で変わった事は、嫁さんが「おなか減ってそうやでー」って言うだけだったのが、「ザリガニがお腹減ってそうやか ら餌あげていいー?」となり、息子は僕が玄関で餌やりしているところを自慢げに近所の子に見せて、図鑑で覚えた知識を誰も聞いていないのに必死にしゃべっ ています。
本当は息子に「いきものがかり」をしてもらいたいのですがもうちょっと先になりそうです。

ちなみに、今年はイモリ2匹が山田家の「いきもの」として追加されました。

村上 「ミント」

ベランダで去年の夏に育てたミントが
冬場枯れて跡形も無くなっていたのですが
春になり土の中に残っていた?種から芽がでてまたグングン生えてきました。

恐るべし生命力!今年の夏もどれだけ成長するか楽しみです。

山岡 「ハワイ旅行」

先日、お休みをいただいて新婚旅行に行ってきました。

あまり予定を立てずに当日になってしまい、
その時の気分で行動するという、ゆる~い旅行となりました。
「ちょっと疲れたな」と言って多分毎日昼寝していました。(笑)

シュノーケリングをした時は同じボートの全員が新婚さんだったり、
買い物をしていたら夫の会社の同期に遭遇したり、
色々とおもしろかったです。

ただ、快晴だったり小雨が降ってきたり、天気がコロコロと変わりました。
海も冷たく、ちょっと残念でした。
私は4月の初めに行きましたが、ベストシーズンは5~9月のようです。
これからですね!

日本人観光客が多いこともあり日本語が割と通じるのですが、
英語が話せたらもっと楽しいんだろうな、と思いました。

溝口潤 「くじら」

大阪本社業務部の溝口Jです。

単純に、私は「くじら」が大好きです。くじらと一言で言ってもその種は90種以上存在すると言われており。もちろん小さい種から大きな種まで様々ですよね。

水族館なんかで見れる「くじら」は、そんな中でも比較的小さな、ハンドウイルカとか、カマイルカとか、ショーをする動物としておなじみではないでしょうか?

そう、その「くじら」

和歌山県太地町、捕鯨で有名な街ですが、この地に関西の聖地「くじらの博物館」という施設があります。

ここには、たくさんの「くじら」が飼育されています。
・ハンドウイルカ
・カマイルカ
・マダライルカ
・スジイルカ(世界でここだけにしか飼育されていません)
・ハナゴンドウ
・オキゴンドウ
・コビレゴンドウ
と、一つの施設で7種の「くじら」を見る事が出来ます。

また、世にも珍しい白変種のハナゴンドウと、アルピノのハンドウイルカも見る事が出来ます。

ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウのショーが見もので、この3種でショーを構成しているのは、おそらくこの「くじらの博物館」だけかと思います。

去年の秋前に行ったのですが、また再び、度々、訪れたい施設です。

追記:白浜から太地・伊勢を経由して名古屋へ行くなんてコースがおすすめですよ。
このコースを走るだけで、白浜アドベンチャーワールド・くじらの博物館・鳥羽水族館・名古屋港水族館へ立ち寄る事が出来ます。名古屋港水族館に行けば、シャチとベルーガが飼育されていて、何と計9種の「くじら」に合う事が出来ます。