前田 「保育園の乾燥 」

こんにちは、営業の前田です。
もうすぐ2歳になる子供の母です。

私が担当している「高度清浄加湿装置 うるおリッチ」は学校や保育園などにも、インフルエンザ感染対策としてご採用頂いていますが、まだまだ導入実績は少ないのも事実。
予算や規模の問題などが課題となることが多いです。

ですが、自分自身が子供を保育園に預け始めて、保育園での加湿器の必要性をひしひしと感じることがありました。
「乾燥」=「感染リスクの増大」となります。
が、そもそも保育園ってすっごく乾燥しているんです!
ある日のお迎えで、娘がリンゴのように真っ赤なほっぺで出てきました。
いつもポッと赤い頬をしていますが、その日は強烈に赤くて、
先生に「肌が乾燥していて、さらにお昼寝の際に布団で肌を擦るので酷くなってしまいました。本人も痛がっていて可哀そうなんです…」と。

たしかに、裸足&薄着で活動している教室は、エアコンで温くぬく状態
先生の頬も子供に負けずピンク色…
「暖房温度をもう少し下げませんか? 乾燥し過ぎじゃないですか!?」
「最適な加湿器あるんですが…(うるおリッチのこと)」
と言いたいところでしたが、いつも一生懸命な先生には言えず。

その日は子供に保湿剤を塗ると「イタいイタい!」と泣くていました。
「痛い」や「しんどい」など、自分の症状をうまく伝えられない幼児の環境を整えるのは大人の責任です。
来冬は勇気を出して、先生に改善をお願いしたいと思います。