関 「めでたいでんしゃ! 」

数十年ぶり?に私の生まれ育った町のローカル電車に乗る機会がありました。
高校生の頃に通学した懐かしい光景を思い浮かべながら、30分に1本しか来ない電車を待っていたところ、乗るのが恥ずかしい!と思うぐらい派手になっていました。

“加太さかな線”と呼ばれ、和歌山市駅~加太駅の南海線で、外観だけでなく、内装にもこだわっていました。
つり革は握り手の部分が木製で魚の形をしており、座席も鯛柄で、ドアにも鯛、ドア下の床にも魚・・・。
女性や子供には大人気な様です!

2017/10/7~水色バージョンもデビューするそうなので、和歌山方面に行く機会があれば、乗ってみてください。